最近のセンター数学2B第4問に登場したベクトルと図形に関する公式・法則をまとめました。
勉強の参考にしてみてください。
2020年
★ ベクトルの和:平行四辺形の対角線
★ ベクトルの差:「終点−始点」=「向きが逆のベクトルの和」
→ → → →
★ a・b=x1・x2+y1・y2+z1・z2=|a||b|cosθ
★ 垂直ならば内積がゼロ
★ ベクトルの平行条件:→a=k・→b
★ 台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2
★ 三角形の面積S=(1/2)ca・sinB
★ 錐体の体積V=(1/3)Sh
2019年
★ ベクトルの和:平行四辺形の対角線
★ ベクトルの差:「終点−始点」=「向きが逆のベクトルの和」
→ → → →
★ a・b=x1・x2+y1・y2=|a||b|cosθ
★ cos90°=0
★ (三角形の面積)=(1/2)×(底辺)×(高さ)
★ 平行線の同位角・錯角は等しい
★ (台形の面積)=(上底+下底)×高さ÷2
★ (錐体の体積)=(1/3)×(底面積)×(高さ)
2018年
★ ベクトルは「終点の座標−始点の座標」
★ →AB=→AC+→CB (途中に他のところを通ってもベクトル和は同じ)
★ →AB=→OB−→OA (終点引く始点)
★ →AB=−→BA (向きが変わると符号が変わる)
★ |→AB|は、ベクトルABの絶対値つまり、長さ(大きさ)
★ ベクトルの内積:→a・→c=|→a||→c|cosθ
→ →
★ 内分の公式(n・a+m・b)/(m+n)
2017年
★ ベクトルは「終点の座標−始点の座標」
★ →AB=→AC+→CB (途中に他のところを通ってもベクトル和は同じ)
★ →AB=→OB−→OA (終点引く始点)
★ →AB=−→BA (向きが変わると符号が変わる)
★ |→AB|は、ベクトルABの絶対値つまり、長さ(大きさ)
★ ベクトルの内積:→a・→c=|→a||→c|cosθ
ラベル:数学