高校物理(用語)「屈折」
★屈折(refraction)
波が異なる媒質に侵入するときに、波の進行方向が変わることを屈折という。
屈折率の公式は、媒質1から媒質2に進むときの相対屈折率をn12とすると、
sinθ1/sinθ2=v1/v2=λ1/λ2=n12
このように表すことができます。
添え字の1がついている方は全て媒質1の値、添え字の2がついている方は全て媒質2の値です。
サインでも、速さでも波長でも、相対屈折率を求めることができるわけです。
問題の設定で、どれが与えられてもできるように練習しておきましょう!
◆ 関連項目
波長、回折
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2020年11月01日
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