高校物理「レンズの式」
光源から凸レンズまでの距離をa,凸レンズから像までの距離をb,焦点距離をfとするとき、
1/a+1/b=1/f
という式が成り立つ。
このとき、もとの物体に対する象の倍率mは、
m=|b/a|
となる。
レンズの式は、「焦点距離を求める式」ですが、焦点距離が与えられて、その他の距離を出す問題で利用する場合もあります。
a,b,fのうち2つがわかれば残り1つを求めることができる。という考え方をしておくと、様々な出題に応用できると思います。
◆関連項目
レンズを通る光の作図の仕方
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2020年11月19日
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