★順列(permutation)
異なるn個のものからr個を選んで並べる順列の総数はnPrで表される。
★組み合わせ(combination)
異なるn個のものからr個を選ぶ組み合わせの総数はnCrで表される。
順列Pと組み合わせCの違いは要するに、取りだした順番が関係あるかどうか。です。
・順番が違ったら違うものとみなす場合は順列P
・順番が違っても同じものとみなす場合は組み合わせC
です。
たとえば、123と132を別のもの(別の3桁の数字)とみなすのが順列。
123と132を同じもの(どちらも1と2と3がある)とみなすのが組み合わせ。
です。
江間淳著の書籍。好評です!
◆関連項目
場合の数、確率
江間淳の書籍はこちら
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学