2020年12月17日

高校数学(用語)「場合の数」

高校数学(用語)「場合の数」

★場合の数(number of cases)

ある事柄の場合の総数を場合の数という。
例えば、サイコロの出目、コインを投げたときの表裏、代表の選び方など。


場合の数はつまり、「何通りあるか?」です。

場合の数を求めるための方法が、

中学までは「とにかく数える」「樹形図」「図」ですね。
高校以上では、これらに加えて、「順列」「組み合わせ」「余事象」「反復試行」などを使います。


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◆関連項目
順列組み合わせ、確率


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ラベル:数学
posted by えま at 09:00| Comment(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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