◆問題
次の数列の和Snを求めよ。
Sn=1・1+3・3+5・32+7・33+……+(2n−1)・3n-1
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◆解答解説
このような等差数列と等比数列の積の形の数列の和を求めるときは、「公比を掛けて1個ずらして引く」ことをします。
Sn=1・1+3・3+5・32+7・33+……+(2n−1)・3n-1
は、全ての項が(等差数列)×(等比数列)の形になっています。
等差数列の部分は、1,3,5,7,…
等比数列の部分は、1,3,32,33,…
となっていますね。
これらのうち、等比数列の方の公比は3なので、Snに3をかけると、
3Sn=1・3+3・32+5・33+7・34+……+(2n−3)・3n-1+(2n−1)・3n
このように書くことができますね。
両辺に3を掛けたので、等比数列の部分の指数が1ずつ増えています。
これをSnから引くと、式の大部分が等比数列になってしまいます。
Sn=1・1+3・3+5・32+7・33+……+(2n−1)・3n-1
−)3Sn= 1・3+3・32+5・33+7・34+……+(2n−3)・3n-1+(2n−1)・3n
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
−2Sn=1・1+2・3+2・32+2・33+2・34+……+2・3n-1−(2n−1)・3n
こうすると、赤色の部分は、初項が6,公比が3、項数がn−1の等比数列の和になっていますね。
だから、赤色の部分には等比数列の和の公式を普通に使って、
−2Sn=1+6(3n-1−1)/(3−1)−(2n−1)・3n
−2Sn=1+3・(3n-1−1)−(2n−1)・3n
−2Sn=1+3n−3−2n・3n+3n
あとはまとめて両辺を−2で割ります。
−2Sn=2・3n−2n・3n−2
Sn=−3n+n・3n+1
Sn=3n・(n−1)+1
◆関連問題
数列1・3,2・4,3・5,・・・の初項から第n項までの数列の和Snを求めよ。
数列まとめ
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