2021年06月06日

中学英語「助動詞」mustとhave toの否定

中学英語「助動詞」mustとhave toの否定

mustとhave toはどちらも「〜しなければならない」という意味を表しますが、否定文では

  must not・・・〜してはいけない
  don't have to・・・〜しなくてもよい

このように形も意味も違います。

mustは強制の意味の助動詞なので、must notは「しないことを強制する」から「〜してはいけない」
have toは義務を表す熟語なので、don't have toは「義務はない」から「〜しなくてもよい」

となる。と理解できます。

さらに、have toのhaveは助動詞ではなく一般動詞なので、haven'tにすることはできず、「don't have to」の形になることを把握しておきましょう!


助動詞まとめ


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posted by えま at 12:00| Comment(0) | 中学英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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