高校物理「円運動」「単振動」「万有引力」まとめ
高校物理の円運動、単振動、万有引力に関する、このブログに掲載した解説・問題の一覧です。これらの分野は、円運動とその関連項目が中心になるので、ひとまとめにしました。
◆ 公式・用語・解き方
●円運動
等速円運動
角速度
周期、振動数
向心力
●単振動
単振動
復元力
振り子の周期
単振動のエネルギー
●万有引力
ケプラーの法則
万有引力
万有引力定数
万有引力による位置エネルギー
万有引力による位置エネルギーの式の計算での導き方
第1宇宙速度
第2宇宙速度
第2宇宙速度の計算での導き方
◆ 問題
●円運動
回転軸からの距離が0.10mのところに質量1.0kgの物体を置き、回転盤の回転数を少しずつ大きくしてくと、毎分60回をこえたとき、物体が滑り始めた
長さlの糸の一端を天井に固定し、他端に質量mのおもりをつけて、糸と鉛直方向とのなす角が一定の値θになるように水平面内で等速円運動させた
長さLの糸の一端に質量mのおもりをつけ、他端を天井の点Oに固定し振り子とする。糸が鉛直方向とθの角をなすような点Aまで持ち上げ、静かにはなした
円錐容器内の物体の運動
円錐面上の物体の運動
地上の物体の遠心力
●単振動
質量5.0kgの物体が、周期4.0s,振幅2.0mの単振動をしている
半径A,角速度ωの等速円運動をしている物体の、円運動と単振動の関係
ばね定数kのばねの単振動
長さlの単振り子
おもりの重さを2倍にしたときの周期、振り子の長さを2倍にしたときの周期、地球上と月面上での周期
2つの物体が接触しているときの単振動
走行する電車内の単振り子
台の上に物体を載せて単振動させたとき
●万有引力
木星の公転周期
地表からの高度Rで周回する人工衛星
質量mの人工衛星が、質量Mの地球の中心から距離rの円軌道上を回っている
惑星が、太陽のまわりを等速円運動しているとする。太陽の質量をM,惑星の質量をm,惑星の公転の速さをv,軌道半径をr,万有引力定数をGとする
地上から打ち上げた物体が落下する初速度
第2宇宙速度を求める
●共通テストより
2023年第3問
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プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
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2021年06月06日
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こんなヤツです
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職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
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