2022年01月28日

高校化学「有機物」アルデヒドとケトン

高校化学「有機物」アルデヒドとケトン

■問題

空欄に適語を入れよ。

アルデヒドは(@)基、ケトンは(A)基をもっており、いずれも(B)を酸化して得られる。

加熱した銅や白金などを触媒として(C)を酸化するとホルムアルデヒドが得られる。エタノールを酸化すると(D)が得られる。

第二級アルコールの2−プロパノールを酸化すると(E)が得られる。

アルデヒドは(F)作用を示すので、アンモニア性硝酸銀水溶液を(F)したり、(G)液と反応して酸化銅(T)の赤色沈殿を生じたりする。


====================== お知らせ ========================

★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★★★
★                                  ★
★     茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室          ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。    ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します!    ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。     ★
★                                  ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。
 授業料が最大で40%引きになる、3人までの同時指導も好評です!
 オンラインでも複数人同時指導対応しています。
 今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。

 興味をお持ちの方は、まずは こちらまでお問い合わせください。

 家庭教師・塾のサイトと連絡先はここ → http://www.a-ema.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■解答

@アルデヒド、Aケトン(カルボニル)、Bアルコール、Cメタノール、Dアセトアルデヒド、Eアセトン、F還元、Gフェーリング

アルデヒドとケトンは異性体の関係にある。アルデヒドはアルデヒド基、ケトンはケトン(カルボニル)基をもっており、いずれもアルコールを酸化して得られる。

加熱した銅や白金などを触媒としてメタノールを酸化するとホルムアルデヒドが得られる。エタノールを酸化するとアセトアルデヒドが得られる。

第二級アルコールの2−プロパノールを酸化するとアセトンが得られる。

アルデヒドは還元作用を示すので、アンモニア性硝酸銀水溶液を還元したり、フェーリング液と反応して酸化銅(T)の赤色沈殿を生じたりする。


◆関連問題
銀鏡反応フェーリング反応
脂肪族炭化水素芳香族化合物

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
posted by えま at 12:00| Comment(0) | 高校化学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

こんなヤツです
名前:江間淳
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN