日本史「古墳とヤマト政権」前期・中期の古墳A
◆問題
空欄に適語を入れてください。
最大の規模をもつ古墳は、中期に造営された大阪府の(@)(仁徳天皇陵古墳)で、墳丘の長さは486mあり、二重三重の(A)をもつ。その周りの陪冢も含めると、その墓域は80haにもおよぶ。
次いで大きいのは(B)(応神天皇陵古墳)で、いずれも5世紀のヤマト政権の大王の墓と考えられている。
群馬県、京都府北部、(C)、宮崎県などにも、中期の巨大な前方後円墳が見られる。これらの地域の豪族がヤマト政権の中で重要な位置を占めていたことを示している。
解答はこのページ下
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日本史用語集 改訂版 A・B共用
@大仙陵古墳、A周濠、B誉田御廟山古墳、C岡山県
最大の規模をもつ古墳は、中期に造営された大阪府の大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳)で、墳丘の長さは486mあり、二重三重の周濠をもつ。その周りの陪冢も含めると、その墓域は80haにもおよぶ。
次いで大きいのは誉田御廟山古墳(応神天皇陵古墳)で、いずれも5世紀のヤマト政権の大王の墓と考えられている。
群馬県、京都府北部、岡山県、宮崎県などにも、中期の巨大な前方後円墳が見られる。これらの地域の豪族がヤマト政権の中で重要な位置を占めていたことを示している。
前の問題→前期・中期の古墳@
次の問題→東アジア諸国との交渉
原始・古代まとめ
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2022年04月18日
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