日本史「地方政治の展開と武士」荘園の発達@
◆問題
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10世紀後半には、有力農民や国司の子孫たちの中に、一定の領域を開発するものが現れ、11世紀に(@)と呼ばれるようになった。
(@)の中には、税の負担を逃れるために所領を中央の権力者に寄進し、自らは預所や下司などの荘官となるものも現れた。寄進を受けた荘園の領主は領家と呼ばれ、この荘園がさらに上級の貴族や皇族に重ねて寄進された時、上級の領主は(A)と呼ばれた。こうしてできた荘園を(B)と呼ぶ。
解答はこのページ下
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日本史用語集 改訂版 A・B共用
@開発領主、A本家、B寄進地系荘園
10世紀後半には、有力農民や国司の子孫たちの中に、一定の領域を開発するものが現れ、11世紀に開発領主と呼ばれるようになった。
開発領主の中には、税の負担を逃れるために所領を中央の権力者に寄進し、自らは預所や下司などの荘官となるものも現れた。寄進を受けた荘園の領主は領家と呼ばれ、この荘園がさらに上級の貴族や皇族に重ねて寄進された時、上級の領主は本家と呼ばれた。こうしてできた荘園を寄進地系荘園と呼ぶ。
前の問題→受領と負名B
次の問題→荘園の発達A
原始・古代まとめ
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2022年07月12日
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