「〜する時間です」という内容を英語で表すときは、仮定法を使って表現することが多いです。
例えば、目の前の人に「寝る時間です」という台詞を言う場面を考えてみます。
「寝る時間です」と言うからには、まだ寝ていない人に対して発言しているので、現実に反しているから仮定法を使う。というわけです。
「寝る」という現在の動作が現実に反しているので、go to bedを過去形にします。
つまり、
It's time you went to bed.
などと言うことができます。
不定詞を使った場合は、動作の部分はto doの形になるので、
It's time to go to bed.
などの言い方になります。
関連項目
仮定法過去(基本)、仮定法過去完了(基本)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
文法の法則を効率よく学びたい人にお勧めです!
ラベル:英語