2022年09月10日

高校英語「仮定法」「〜する時間です」

高校英語「仮定法」「〜する時間です」

「〜する時間です」という内容を英語で表すときは、仮定法を使って表現することが多いです。

例えば、目の前の人に「寝る時間です」という台詞を言う場面を考えてみます。
「寝る時間です」と言うからには、まだ寝ていない人に対して発言しているので、現実に反しているから仮定法を使う。というわけです。
「寝る」という現在の動作が現実に反しているので、go to bedを過去形にします。
つまり、

It's time you went to bed.

などと言うことができます。

不定詞を使った場合は、動作の部分はto doの形になるので、

It's time to go to bed.

などの言い方になります。


関連項目
仮定法過去(基本)仮定法過去完了(基本)


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ラベル:英語
posted by えま at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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