2022年12月27日

日本史「室町文化」庶民文芸の流行@

日本史「室町文化」庶民文芸の流行@

◆問題

空欄に適語を入れてください。

室町時代には、茶や連歌の寄合、能も民衆の間でももよおされた。能の間に演じられた(@)は、民衆の生活などを題材とし、せりふも日常の会話が用いられたため、民衆に広く愛好された。

幸若舞・古浄瑠璃・小歌なども庶民に親しまれ、小歌の歌集として『(A)』が編集された。(B)は絵の余白に物語が話し言葉で書かれているものが多く、絵を見て楽しむこともできたため、民衆に好まれた。


解答はこのページ下


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日本史用語集 改訂版 A・B共用


◆解答

@狂言、A閑吟集、B御伽草子

室町時代には、茶や連歌の寄合、能も民衆の間でももよおされた。能の間に演じられた狂言は、民衆の生活などを題材とし、せりふも日常の会話が用いられたため、民衆に広く愛好された。

幸若舞・古浄瑠璃・小歌なども庶民に親しまれ、小歌の歌集として『閑吟集』が編集された。御伽草子は絵の余白に物語が話し言葉で書かれているものが多く、絵を見て楽しむこともできたため、民衆に好まれた。


前の問題→東山文化B
次の問題→庶民文芸の流行A


中世まとめ原始・古代まとめ


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posted by えま at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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