2023年02月25日

高校数学「数と式」連立不等式

高校数学「数と式」連立不等式

◆連立不等式(simultaneous inequality)

複数の不等式を組み合わせた式を連立不等式という。


普通は2つの不等式を同時に満たす範囲を求める問題になります。

同時に満たすので、「それぞれ解いて、それらの共通範囲を求める」だけです。

共通範囲が一見してわかりにくい場合は、数直線を描いたり、グラフを利用すると良いです。

共通範囲がないときは、「解なし」となります。

2つの不等式の解が、「x≧a,x≦a」となる場合など、ある特定の値のみの場合は、共通範囲は「x=a」なので、「連立普通式の解」なのに不等式ではなく等式になる場合もあります。


高校数学数と式まとめ


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posted by えま at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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