as, than, butは、接続詞や前置詞として使われることが多いですが、関係代名詞としての働きをすることがあります。
これらは主に熟語な用法になるので、よく使うパターンをいくつか覚えておくと良いでしょう。
such〜as、as〜as、same〜as、as is often the case with〜、more〜thanなど。
butは否定の関係代名詞になります。
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高校英語「和訳↔英訳」特訓問題集D関係詞
◆例文
There is no rule but has some exceptions.
(例外のないルールはない)
関係代名詞のbutの代表的な例文です。このまま丸ごと覚えても良いです。
butが否定の意味を含むので、「but has some expceptions」の部分で「some exceptionsを持っていない」という意味を表しています。
There is more money than is needed.
(必要以上のお金がある)
このthanは、moneyを先行詞とする関係代名詞とみることもできます。
This is the same watch as you have.
(これはあなたが持っているのと同じ時計です)
このasは、watchを先行詞とする関係代名詞と考えられます。
◆関連項目
関係詞まとめ
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