日本史「宝暦・天明期の文化」洋学の始まりA
◆問題
空欄に適語を入れてください。
1774年、(@)や杉田玄白らが西洋医学の解剖書を訳述した『解体新書』は洋学を取り入れた成果であった。ついで大槻玄沢や宇田川玄随が出て、玄沢の門人稲村三伯は蘭日辞書『(A)』をつくった。高松藩の足軽の家に生まれた(B)は物理学の研究を進めた。
解答はこのページ下
用語集ならコレ!
日本史用語集 改訂版 A・B共用
◆解答
@前野良沢、Aハルマ和解、B平賀源内
1774年、前野良沢や杉田玄白らが西洋医学の解剖書を訳述した『解体新書』は洋学を取り入れた成果であった。ついで大槻玄沢や宇田川玄随が出て、玄沢の門人稲村三伯は蘭日辞書『ハルマ和解』をつくった。高松藩の足軽の家に生まれた平賀源内は物理学の研究を進めた。
前の問題→洋学の始まり@
次の問題→国学の発達と尊王論@
近世まとめ
中世まとめ、原始・古代まとめ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2023年05月16日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
こんなヤツです
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN