2023年05月16日

日本史「宝暦・天明期の文化」洋学の始まりA

日本史「宝暦・天明期の文化」洋学の始まりA

◆問題

空欄に適語を入れてください。

1774年、(@)や杉田玄白らが西洋医学の解剖書を訳述した『解体新書』は洋学を取り入れた成果であった。ついで大槻玄沢や宇田川玄随が出て、玄沢の門人稲村三伯は蘭日辞書『(A)』をつくった。高松藩の足軽の家に生まれた(B)は物理学の研究を進めた。


解答はこのページ下


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日本史用語集 改訂版 A・B共用


◆解答

@前野良沢、Aハルマ和解、B平賀源内

1774年、前野良沢や杉田玄白らが西洋医学の解剖書を訳述した『解体新書』は洋学を取り入れた成果であった。ついで大槻玄沢や宇田川玄随が出て、玄沢の門人稲村三伯は蘭日辞書『ハルマ和解』をつくった。高松藩の足軽の家に生まれた平賀源内は物理学の研究を進めた。


前の問題→洋学の始まり@
次の問題→国学の発達と尊王論@


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posted by えま at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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