この記事では、前回の記事のうち、
(6) (x−3)2−4=0
(10) (x−5)2−3(x−5)=0
これら2問の「模範的な解き方」を紹介します。
「そもそも2次方程式の解き方がわからないよ!」という人は、まずは「基本的な解き方」や「2次方程式まとめ」を見てください。
↓解答解説はお知らせの下に↓
━━━━━━━━━━━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★
★ ★
★ 茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室 ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。 ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します! ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。
授業料が最大で40%引きになる2人以上の同時指導も好評です!
今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。
お問い合わせはこちらへどうぞ
家庭教師・塾のサイト→ http://www.a-ema.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆解答解説
(6) (x−3)2−4=0
このように「カッコの2乗」と数字だけの式の場合は、平方根の考え方を応用して解くのが模範的とされています。
(x−3)2=4
こうすれば、左辺も右辺も「何かの2乗」だから、両辺の平方根をとれば簡単な式になる。というわけです。
x−3=±2
x=3±2
これは「3+2の場合と3−2の場合がある」という意味です。
よって、x=5,1
(10) (x−5)2−3(x−5)=0
このように、カッコの中身が共通しているときは、その共通の部分をAなどで置き換えると、式の変形が簡単にできます。
A2−3A=0
A(A−3)=0
Aをもとに戻せば、
(x−5)(x−5−3)=0
(x−5)(x−8)=0
よって、x=5,8
展開してまとめて解いた場合
◆関連項目
「基本的な解き方」、「2次方程式まとめ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学