2023年09月06日

中学公民「基本的人権と国民の義務」社会権、基本的人権を守るための権利

中学公民「基本的人権と国民の義務」社会権、基本的人権を守るための権利

◆問題
空欄に適語を入れてください。

@社会権のなかで、憲法で「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」と定められているのが[ ]である。

A社会権の1つに、誰もが能力に応じて等しい[ ]を受ける権利がある。

B労働三権とは、[ ]・[ ]・[ ]の3つをいう。

C生活を営むための収入を得るために、[ ]の権利が保障されている。

D参政権のなかで、18歳以上の国民に与えられる、代表者を選ぶために投票する権利を[ ]という。

E権利を侵害されたとき、救済を求めるために裁判所に訴える権利を[ ]という。


解答はこのページ下


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◆解答

@社会権のなかで、憲法で「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」と定められているのが[生存権]である。

A社会権の1つに、誰もが能力に応じて等しい[教育]を受ける権利がある。

B労働三権とは、[団結権]・[団体交渉権]・[団体行動権]の3つをいう。

C生活を営むための収入を得るために、[勤労]の権利が保障されている。

D参政権のなかで、18歳以上の国民に与えられる、代表者を選ぶために投票する権利を[選挙権]という。

E権利を侵害されたとき、救済を求めるために裁判所に訴える権利を[請求権]という。


日本国憲法の条文はこちらや教科書などで確認しておきましょう!


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posted by えま at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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