2023年09月13日

高校数学「指数・対数」太陽からの光が地球に届くまでにかかる時間

高校数学「指数・対数」太陽からの光が地球に届くまでにかかる時間


◆問題

地球と太陽との距離は、約1.5×1011mである。光の進む速さを、毎秒3.0×108mとすると、太陽から発せられた光が地球に到達するまでに何秒かかるか。


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◆解答・解説

指数の計算を含むので、数学2の「指数・対数」の単元の問題として、このような物理現象に関する問題が出題される可能性があります。

とは言っても、数字の桁数が大きいだけで、要するに普通に「みはじ」で大丈夫です。

「時間=道のり÷速さ」

だから、

1.5×1011÷3.0×108=0.50×103=5.0×102

というわけで、求める時間は「5.0×102秒」です。


500秒は8分20秒ですね。
太陽から発せられた光が地球に届くまでには8分20秒かかるということは、地球上で太陽を観察するときは8分20秒前の太陽を見ていることになります。


◆関連項目
指数・対数まとめ
フィゾーの光速測定(物理)


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ラベル:数学
posted by えま at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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