日本史「近代産業の発展」紡績・製糸・鉄道B
◆問題
空欄に適語を入れてください。
幕末以来生糸は最大の輸出品で、国産の繭を原料として外貨を獲得できる製糸業の役割は重要だった。当初は(@)が普及したが、機械製糸の小工場が長野県・山梨県などに続々と生まれ、養蚕農家も増加した。絹織物業でも、北陸地方を中心に輸出向けの羽二重生産が盛んになり、力織機も導入された。1909年には(A)となった。
解答はこのページ下
用語集ならコレ!
日本史用語集 改訂版 A・B共用
◆解答
@座繰製糸、A世界最大の生糸輸出国
幕末以来生糸は最大の輸出品で、国産の繭を原料として外貨を獲得できる製糸業の役割は重要だった。当初は座繰製糸が普及したが、機械製糸の小工場が長野県・山梨県などに続々と生まれ、養蚕農家も増加した。絹織物業でも、北陸地方を中心に輸出向けの羽二重生産が盛んになり、力織機も導入された。1909年には世界最大の生糸輸出国となった。
前の問題→紡績・製糸・鉄道A
次の問題→紡績・製糸・鉄道C
近代・現代まとめ
近世まとめ、中世まとめ、原始・古代まとめ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2023年10月13日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
こんなヤツです

年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN