2023年10月13日

日本史「近代産業の発展」紡績・製糸・鉄道B

日本史「近代産業の発展」紡績・製糸・鉄道B

◆問題

空欄に適語を入れてください。

幕末以来生糸は最大の輸出品で、国産の繭を原料として外貨を獲得できる製糸業の役割は重要だった。当初は(@)が普及したが、機械製糸の小工場が長野県・山梨県などに続々と生まれ、養蚕農家も増加した。絹織物業でも、北陸地方を中心に輸出向けの羽二重生産が盛んになり、力織機も導入された。1909年には(A)となった。


解答はこのページ下


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◆解答

@座繰製糸、A世界最大の生糸輸出国

幕末以来生糸は最大の輸出品で、国産の繭を原料として外貨を獲得できる製糸業の役割は重要だった。当初は座繰製糸が普及したが、機械製糸の小工場が長野県・山梨県などに続々と生まれ、養蚕農家も増加した。絹織物業でも、北陸地方を中心に輸出向けの羽二重生産が盛んになり、力織機も導入された。1909年には世界最大の生糸輸出国となった。


前の問題→紡績・製糸・鉄道A
次の問題→紡績・製糸・鉄道C


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posted by えま at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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