2023年10月26日

中学公民「地方自治」地方自治のしくみ

中学公民「地方自治」地方自治のしくみ

◆問題

@都道府県議会や市町村議会は、独自のきまりである[ ]を制定することができる。

A都道府県や市町村の仕事は、それぞれの議会で可決された毎年の[ ]に基づいて行われる。

B都道府県知事や市町村長は、住民の直接選挙で選ばれる。被選挙権は知事が[ ]歳以上、市町村長が[ ]歳以上である。

C首長の補助機関として、都道府県には[ ]が、市町村には[ ]が設置される。

D地方議会は、首長の方針に反対であれば、[ ]の決議をすることができる。


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◆解答

@都道府県議会や市町村議会は、独自のきまりである[条例]を制定することができる。

A都道府県や市町村の仕事は、それぞれの議会で可決された毎年の[予算]に基づいて行われる。

B都道府県知事や市町村長は、住民の直接選挙で選ばれる。被選挙権は知事が[30]歳以上、市町村長が[25]歳以上である。

C首長の補助機関として、都道府県には[副知事]が、市町村には[副市町村長]が設置される。

D地方議会は、首長の方針に反対であれば、[不信任]の決議をすることができる。


地方自治の保障は、日本国憲法にも明記されています。日本国憲法の条文はこちらや教科書などで確認しておきましょう!


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posted by えま at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中学社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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