■ 問題
○×の2択問題を8問解くことを考える。ランダムに解答を選んだとき、7問以上正解する確率を求めよ。
↓解答解説はお知らせの下に↓
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■ 解答解説
「7問以上」だから、7問の場合と8問の場合をそれぞれ求めて合計します。
まず8問正解の場合。
ランダムに○か×かを選ぶということで、1問の正解の確率は1/2です。
8問全て正解するのは、この1/2が8回連続で起こった場合となります。
つまり、
(1/2)8
です。
続いて7問正解の場合。
7問正解ということは、1問間違えることになります。
この間違いの1問が8問のうちどれか1問だから、それが何問目になるかというパターンが8通りあります。
つまり、
8×(1/2)×(1/2)7
です。
これらを合計したものが求める確率ですね!
(1/2)8+8×(1/2)×(1/2)7
=(1/2)8+8×(1/2)8
=9(1/2)8
=9/256
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ラベル:数学