2024年11月08日

高校数学「微分」関数f(x)=x2+xの、x=1からx=2までの平均変化率

高校数学「微分」関数f(x)=x2+xの、x=1からx=2までの平均変化率

関数f(x)=x2+xの、x=1からx=2までの平均変化率を求めよ。


↓解答解説はお知らせの下↓

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◆解答解説

関数f(x)=x2+xの、x=1からx=2までの平均変化率を求めよ。

平均変化率」というと、難しそうに見えるかも知れませんが、つまりは「変化の割合」です。
中学数学でも登場したアレです。
だから、「平均変化率=yの増加量/xの増加量」で求めることができます。

一応高校数学の新たな要素としては、x,yの増加量をそれぞれ「Δx」「Δy」と書くことがある。という程度でしょうか?
とにかく、平均変化率つまり変化の割合を求めていきましょう!

Δx=2−1=1
Δy=f(2)−f(1)=4+2−(1+1)=4

よって、求める平均変化率は、

4/1=4


◆関連項目
xが1から1+hまで増加するときの平均変化率
2+3x+2を定義に従って微分
公式に従った微分の方法微分係数
微分積分(数学2)まとめ


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ラベル:数学
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