関数f(x)=x2+xの、x=1からx=2までの平均変化率を求めよ。
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◆解答解説
関数f(x)=x2+xの、x=1からx=2までの平均変化率を求めよ。
「平均変化率」というと、難しそうに見えるかも知れませんが、つまりは「変化の割合」です。
中学数学でも登場したアレです。
だから、「平均変化率=yの増加量/xの増加量」で求めることができます。
一応高校数学の新たな要素としては、x,yの増加量をそれぞれ「Δx」「Δy」と書くことがある。という程度でしょうか?
とにかく、平均変化率つまり変化の割合を求めていきましょう!
Δx=2−1=1
Δy=f(2)−f(1)=4+2−(1+1)=4
よって、求める平均変化率は、
4/1=4
◆関連項目
xが1から1+hまで増加するときの平均変化率
x2+3x+2を定義に従って微分
公式に従った微分の方法、微分係数
微分積分(数学2)まとめ
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ラベル:数学