◆問題
長さ1の線分ABが与えられたとき、√5の線分を作図せよ。
解答はこのページ下
この記事では、この作図をするときの考え方やコンパスの使い方を解説します。
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◆解答解説
直角三角形を使って√5を作図することができます。
直角をはさむ2辺の長さが1と2ならば、三平方の定理より、斜辺の長さは√5となります。
つまり、例えば以下のような手順で√5の線分を作図することができます。
ABのBを通る垂線を作図する。
(コンパスを使って垂直二等分線を引く方法で垂線を作図します)
→その垂線にABの2倍の長さをとり、その点をCとする。
(ABにコンパスの幅を合わせて、垂線上で2回とります)
→AとCを結べば√5の線分のできあがり!
(△ABCは1:2:√5の直角三角形になります)
数学A平面図形まとめ
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ラベル:数学