高校物理「電気」抵抗率の計算@
◆問題
長さ1.5m,断面積2.0×10-6m2の導線の抵抗値が6.0Ωであるとき、この導線の抵抗率を求めよ。
↓解答解説はお知らせの下↓
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◆解説
抵抗率ρと抵抗Rの関係は、導線の長さL,導線の断面積Sを用いて、以下の公式で求めることができます。
R=ρ(L/S)
今回の問題では、必要な値は全て与えられているので、代入して計算すればOKです!
長さ1.5m,断面積2.0×10-6m2の導線の抵抗値が6.0Ω
6.0=ρ(1.5/2.0×10-6m2)
ρ=(6.0×2.0×10-6m2)/1.5
=8.0×10-6m2[Ω・m]
次の問題→抵抗値が分かっていない場合
◆関連項目
電気・磁気まとめ
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2024年12月30日
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