中学理科「気体の集め方」2025年茨城県立高校入試大問1(2)より
◆問題
水上置換法は、水に[あ]気体を集めるのに適しており、下方置換法は空気より密度が[い]気体を集めるのに適している。
あ・・・[溶けやすい/溶けにくい]
い・・・[大きい/小さい]
空欄[あ],[い]にそれぞれ当てはまる語を選ぶ問題です。
解答・解説はこのページ下
※実際の問題は、<速報>茨城県公立高校入試の問題と解答(国語、数学、英語、社会、理科)などをご覧ください。
ブログに書きやすくするため、一部文章やレイアウトを変更しました。
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◆解答
水上置換法は、水に[あ]気体を集めるのに適しており、下方置換法は空気より密度が[い]気体を集めるのに適している。
あ・・・[溶けやすい/溶けにくい]
い・・・[大きい/小さい]
水上置換法は水を使うので、水に溶けやすい気体は集めることができません。
つまり、水上置換法を使って集めるのは、水に溶けにくい気体です。
下方置換法は、集気瓶などを下側に置いてその中に気体を注ぎ込むような気体の集め方です。
密度が大きい気体は空気中では下に溜まります。
だから、下方置換法で集める気体は、密度が大きい気体です。
というわけで、正解は、
[あ]・・・[溶けにくい]、[い]・・・[大きい]
です!
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2025年02月28日
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