中学理科「地球からある恒星までの距離」2025年茨城県立高校入試大問6(4)より
◆問題
地球から太陽までの距離は約1億5000万kmである。
地球からある恒星までの距離は4.2光年であるとき、地球からある恒星までの距離は、地球から太陽までの距離の何倍か?
ただし、1光年は9兆5000億kmとする。
解答・解説はこのページ下
※実際の問題は、<速報>茨城県公立高校入試の問題と解答(国語、数学、英語、社会、理科)などをご覧ください。
ブログに書きやすくするため、一部文章やレイアウトを変更しました。
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◆解答
太陽までの距離と、恒星までの距離を比較する問題です。
少し数字が大きいですが、与えられた数字を使うだけで、特別な知識がなくても答えを求めることができます。
「1光年は9兆5000億km」だから、4.2光年は、
4.2×9.5兆=39.9兆km
これが地球と太陽の距離の何倍かを求めるので、太陽までの距離で割ればOKですね!
39.9兆÷1.5億=26.6万(倍)
ゼロをたくさん書くと、ゼロの個数を書き間違えたり見間違えたりしやすいので、このように兆や億の単位をつけて計算すると良いと思います。
また、高校の内容になりますが、9.5兆=9.5×1012といった表し方をすると、桁数の間違いを防ぎやすくなります。
なお、実際の問題では、「太陽と地球の距離を1mとすると、ある恒星と地球の距離は何kmになるか?」という問い方でした。
この場合は、266000m=266kmとなります。
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2025年03月04日
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