◆問題
1枚の硬貨を500回投げて、そのうち表の出る回数が220回以上270回以下である確率を求めよ。
↓解答解説はお知らせの下↓
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◆解答解説
硬貨を投げて表が出る場合を考えるのだから、確率は1/2です。
試行回数が500回と多いので、正規分布を使って計算することを目指します。
それには平均と標準偏差が必要ですね。ということで、まずはこれらを求めます。
平均E(X)=500×1/2=250=m
分散V(X)=500×(1/2)×(1−1/2)=125
標準偏差σ(X)=√125=5√5
ですね。
Z=(X−m)/σだから、Z=(X−250)/5√5となります。
220回以上270回以下の確率を求めたいので、
P(220≦X≦270)
=P((220−250)/5√5≦Z≦(270−250)/5√5)
=P(−30/5√5≦Z≦20/5√5)
=P(−6√5/5≦Z≦4√5/5)
=P(0≦Z≦6√5/5)+P(0≦Z≦4√5/5)
√5≒2.236とすると、6√5/5=2.6832,4√5/5=1.7888です。
正規分布表の値を読み取ると、
=0.4963+0.4633
=0.9596
正規分布表はこちら
平方根の表はこちら
◆確率統計まとめ
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ラベル:数学