複素数平面上でも、直交座標での内容はそのまま適用できます。
つまり、2点間の距離、内分・外分、重心などは、複素数平面でも特別な公式を用いることなく立式・計算できます。
3点A(α),B(β),C(γ)について、次のことが言える。
@ AB間の距離・・・|α−β|
A 線分ABを
m:nに内分する点・・・nα+mβm+n
m:nに外分する点・・・−nα+mβm−n
B3点A,B,Cを頂点とする△ABCの重心・・・α+β+γ3
◆関連項目
複素数平面まとめ
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ラベル:数学