■ 問題
次の関数を微分せよ。
y=log\( \sqrt{x^2+a^2} \)
対数の微分のちょっとだけ応用問題ですね。
この問題では数学2の対数の計算法則、数学3の対数関数の微分を使います。
「そんなの知らないよ!」という人は、まずは公式等を確認してみましょう!
■ 解答解説
まずは対数の計算法則logxa=alogxを使って変形します。
y=(1/2)log(x2+a2)
となりますね。
今回は、合成関数の微分法を活用してみます。
つまり、(dy/dx)=(dy/dt)・(dt/dx)として計算します。
x2+a2=tとおくと、y=(1/2)logtですね。
dy/dt={(1/2)logt}'=(1/2)(1/t)=1/2t
dt/dx=(x2+a2)'=2x
dy/dx
=(dy/dt)・(dt/dx)
=(1/2t)・2x
x2+a2=tだから、
=2x/(x2+a2)
これで完成です!
■ 関連項目
対数関数の微分、数学3微分積分まとめ
対数の計算法則、指数・対数まとめ
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ラベル:数学


