◆問題
次の関数を微分せよ。y=xe-x2
このように、複数の関数が複合している場合は、「対数微分法」を使うと微分しやすい場合があります。
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10秒でわかる高校数学3「微分」基本問題の考え方
◆解答解説
対数微分法とは、まず両辺の自然対数をとり、その対数を微分するという方法です。
まずは両辺の対数をとると、
log|y|=log|xe-x2|
ですね。
単にlogをつけただけです。底はeで正の数なので、真数は正の数になります。
だから、整式の対数の場合は、絶対値をつけるのが原則です。
そして、右辺を対数の計算法則に従って変形します。
log|y|=log|x|+log|e-x2|
この形にしてから両辺を微分してみると、
y'/y=1/x−(x2)'・loge
y'/y=1/x−2x
両辺にyをかければ、左辺にy'だけが残りますね。
y'=(1/x−2x)・y
y'=(1/x−2x)・xe-x2
y'=(1−2x2)e-x2
数学3微分積分まとめ
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