◆問題
表の出る確率がpである硬貨をn回投げ、表が出た回数をXとする。E(X)=6,V(X)=2として、次の問いに答えよ。
(1) n,pの値を求めよ。
(2) P(X≧7)を求めよ。
↓解答解説はお知らせの下↓
━━━━━━━━━━━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★
★ ★
★ 茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室 ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。 ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します! ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。
授業料が最大で40%引きになる2人以上の同時指導も好評です!
今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。
お問い合わせはこちらへどうぞ
家庭教師・塾のサイト→ http://www.a-ema.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆解答解説
p(X≧7)とはすなわち、Xが7以上の確率です。
(1)よりn=9だから、7〜9回の場合の確率。というわけです。
反復試行の考え方を用いて、それぞれの確率を求めて合計してみましょう!
P(X=7)=9C7(2/3)7(1/3)2
=9C2(27/39)
={(9・8)/(2・1)}(4/39)
=36・27/39
P(X=8),P(X=9)も同様にして、
P(X=8)=18・27/39,P(X=9)=4・27/39
これらの合計が求める確率になります。
P(X≧7)=36・27/39+18・27/39+4・27/39
=(36+18+4)27/39
=58・27/39
この記事では計算はここまでとしておきます。
あとは問題の指示に従って、必要に応じて計算すると良いと思います。
(1)に戻る→n,pの値
確率統計まとめ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学


