高校化学「中和」希硫酸にアンモニアを吸収させてから水酸化ナトリウム水溶液を加える問題
■問題
0.20mol/Lの希硫酸10mLに、標準状態で56mLのアンモニアを吸収させた。この混合水溶液を中和するのに、0.10mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液は何mL必要か求めよ。
↓解答解説はお知らせの下↓
━━━━━━━━━━━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★
★ ★
★ 茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室 ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。 ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します! ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。
授業料が最大で40%引きになる2人以上の同時指導も好評です!
今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。
お問い合わせはこちらへどうぞ
家庭教師・塾のサイト→ http://www.a-ema.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■解答解説
少しだけ難しい中和の量的関係の問題です。
中和するときは、水素イオンと水酸化物イオンの物質量が等しくなります。
だからまずは、使う薬品の物質量を求めます。
「0.20mol/Lの希硫酸10mL」に含まれる硫酸H2SO4は、
0.20×10/1000=2.0×10-1×10-2=2.0×10-3[mol]
です。
硫酸は2価の酸なので、H+の物質量は硫酸の物質量の2倍です。
つまり、水素イオンの物質量は、
4.0×10-3[mol]
ですね。
これにまずはアンモニアを吸収させます。
気体は1mol=22.4Lだから、56mL=0.056Lのアンモニアは、0.056/22.4=0.0025molです。
2.5×10-3molですね。
アンモニアは1価の塩基だから、このアンモニアから生じるOH-は、そのまま2.5×10-3molです。
吸収させると中和反応が起こり、この時点で、4.0×10-3−2.5×10-3=1.5×10-3molの水素イオンが残っています。
この混合水溶液に0.10mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を加えて中和します。
OH-があと、1.5×10-3molあれば、ちょうど中和できますね。
加える水酸化ナトリウム水溶液をxLとすると、
0.10×x=1.5×10-3
x=1.5×10-2[L]
mLで聞いているので、単位を変換すると、
1.5×10-2×103=15[mL]
つまり、加える水酸化ナトリウム水溶液は、15mLです!
◆関連項目
モル濃度
物質量、濃度、化学反応式と量的関係まとめ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2025年11月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
こんなヤツです
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN


