◆問題
半径6cmの円を底面とする、高さ4cmの円錐がある。
(1) この円錐の体積を求めよ。
(2) この円錐の母線の長さを求めよ。(ここから中3の内容)
(3) この円錐の表面積を求めよ。
↓(3)の解答解説はお知らせの下↓
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◆解答解説
まず、表面積は全ての面の面積の合計です。
円錐の場合は、底面の円と側面の扇形の合計になります。
(2)で、母線の長さは2√13cmであることがわかりました。
展開図を考えると、これが側面の扇形の半径になります。
扇形の面積を求めるには、中心角か弧の長さが必要です。
ここがちょっと難しいところですが、立体に組み立てたときを思い出してください。
組み立てて隙間ができたり、どこかが余ったりしないためには、底面の円周と側面の弧が一致する必要がありますね。
だから、「底面の円周の長さ=扇形の弧の長さ」です。
この場合、底面は半径6cmの円なので、円周=2π×6=12πcmです。
つまり、側面の扇形の弧の長さも12πcmです。
扇形の面積は、三角形の面積と同様に、「弧の長さ×半径÷2」で求めることができます。
つまり、12π×2√13÷2=12√13・πcm2です。
底面は半径6cmの円だから、その面積は、6×6×π=36πcm2てす。
これらを合計して、
36π+12√13π=(36+12√13)πcm2
コレが表面積です!
(1)に戻る→この円錐の体積
◆関連項目
扇形の弧の長さ、扇形の面積
図形まとめ(中学)
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