2021年08月08日

長時間の「特訓」「合宿」は非効率かも?

夏休みなので、長時間の「特訓」や「合宿」を行う塾様も多いと思います。
自分が中高生の頃もありました。
例えば、朝9時に授業スタートして、お昼、夕飯それぞれ1時間ほどの休憩をはさんで、夜10時まで「特別授業」を行う。などです。

自分はこんな仕事をしているのだから、学生の頃から勉強熱心で、喜んで「特訓」に参加して、朝から夜まで必死に勉強していました!参加して充実した勉強ができました!オススメです!

・・・なんてことはありません(笑)
むしろ「そんなのに参加するなんて、よほど暇なんだな〜もっと効率よく勉強すればいいのに」と思っていました。

自分はそんな無駄な「特訓」「合宿」には参加しません。
それだけ長時間勉強しても集中力がもちません。
集中できないのに勉強しても時間の無駄です。
集中すれば30分で終わることも、集中できないと2時間かかっても終わらなかったりします。
朝から晩まで勉強なんかやってられません(^^;

勉強はできるだけ短時間で効率よくやりたいので、集中力が落ちてきたと自覚したらすぐにやめて休憩します。
ゲームしたり、本読んだり、ギター弾いたり、歌ったり、映画見たり、キャッチボールしたり・・・
自分の場合は、だいたい30分勉強したら、1時間から2時間くらい休憩というペースでした。
自分は怠け者なので一般的なペースよりは休憩時間が長いと思いますが、誰でも適度に休憩が必要ですね。

朝から夜まで丸半日、高い集中力を維持できる人は世の中にほとんどいないはずです。
しかも、このテの「特訓」というのは多くの場合、単に「問題配って解かせるだけ」です。
問題のクオリティ、解説のわかりやすさともに、まあ普通です。効率よくやれば、もちろんそれなりに効果がある題材だと思います。
「特訓」「合宿」は、長時間やるので当然、効率は悪くなります。「たくさんやった」という満足感が得られるだけで、理解や得点力の向上にはあまり役立ちません。

効果があまりないだけでなく、無意味なことに時間と労力(とお金)が費やされるので、そのせいで他の有意義なことができなくなり、トータルで見たらマイナスの場合も多いです。


ではどうしてこういった無意味な「特訓」が毎年企画され、多くの学生が参加するかというと・・・

生徒さん本人も、親御さんも、塾側も「やった感」が得られるから。が第一の理由でしょうか?

学生本人としては、「塾の先生に参加するよう言われたから」「友達もやるから」「よくわからないけど、参加した方が安心だから」
親御さんとしては、「塾なら少なくとも勉強はするから家にいるより良い」

このような話はよく聞きます。

塾側としてはぶっちゃけ「儲かるから」ですね。
それだけ長時間の「授業」は効果的でないことは、実際に授業を行っている人なら誰でも理解していると思います。
生徒のことを第一に考えたら、そんな「特訓」「合宿」は行わないはずですが、当面の儲けを第一に考えればそれが正しい行動です。

普段は稼働していない教室や先生を使って、「特別感」「やってる感」を出しさえすれば多額の臨時収入が入ります。
今年聞いた話では、2日間の特訓で1人5万ほどの費用だそうです。大して効果のない2日間の授業のためだけに5万円です(笑)
しかも、「任意」ではなく「強制」だそうです。「強制参加だよ。5万払ってね」だそうです。詐欺まがいの商売ですね(^^;

生徒さんや親御さんを言いくるめて、例えば参加者を10人集めればあっという間に50万の臨時収入です。
塾の経営としてはそれでいいでしょうが、その10人は2日間をほぼ無駄にするわけです。
それが生徒さん本人の学力にどう影響してくるか・・・?
まあ、多くの生徒さんの場合、毒にも薬にもならないでしょうね。ただ単に「何をしていたからわからない2日間を過ごした」というだけです。


自分は基本的に「儲かる」より「生徒さん本人の希望を叶える」ことを第一に考えているので、このような企画は行いません。
効果的でない企画はやらないわけです。

ただ、今年の生徒さんの動向を見て、こういった他塾様の企画に対抗する必要があると実感しました。
こういった無意味な「特訓」に参加するために、えまじゅくの授業の日時の変更を希望する生徒さんが出てきました。
「一番わかりやすい」と本人も言っている授業を休んで「特訓」に参加するので、この場合まさに、学習の効果はトータルでマイナスになる可能性が高いです。
このようなことを繰り返していては、受かるものも受からなくなってしまいます。

少なくとも自分が指導している生徒さんくらいは、こういった「特訓」「合宿」に参加して時間と労力とお金を無駄にしなくて済むようにしたいです。
そのためにこちらも、えまじゅくの授業を行うことを「強制」する必要があるかも知れないですね。「強制」は好きではないのですが、目標達成のために他の選択肢が有効でないなら仕方ありません。
無意味な行動を抑制することは、有意義な行動を選択する可能性を高めるという点で確実にプラスです。時間は有限であり、受験のスケジュールは決まっていますからね。

いやほんとに、低い集中力で長時間勉強している人は、時間を無駄にしていますよ!
逆に、適度に休憩をはさみ、うまく気分転換しながら、やるときはやる。ようにすると、短時間で多くのことができます。
何が大事で、何を優先すべきか、論理的・理性的に判断していきましょう!
posted by えま at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月22日

本日配信のメルマガ。2020年センター数学1A第2問[1]

本日配信のメルマガでは、2020年大学入試センター試験数学1A第2問[1]を解説します。


【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
 http://www.mag2.com/m/0001641004.html


リクエスト等ございましたら、mm@a-ema.comまでお知らせください。


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■ 問題

2020年センター数学数1Aより

第2問

[1] △ABCにおいて、BC=2√2とする。∠ACBの二等分線と辺ABの
交点をDとし、CD=√2,cos∠BCD=3/4とする。このとき、
BD=[ア]であり

 sin∠ADC=√[イウ]/[エ]

である。AC/AD=√[オ]であるから

 AD=[カ]

である。また、△ABCの外接円の半径は[キ]√[ク]/[ケ]である。


※分数は(分子)/(分母)、マル1は{1}、マーク部分の□は[ ]で表記しています。

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茨城県水戸市、常陸太田市、東海村の個別指導教室
「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。

1クラス4人までの少人数で、経験豊富なプロ講師の授業が受けられます。
女性講師も指定可能です。対象は小学生〜高校生・浪人生。社会人も歓迎します!
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興味をお持ちの方は、まずは mm@a-ema.com までお問い合わせください。

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■ 解説目次

 ◆1 三角比は直角三角形の辺の比
 ◆2 相互関係は三平方の定理や三角比の定義からわかる
 ◆3 正弦定理は角と対辺、余弦定理と面積は2辺とその挟む角
 ◆4 2辺と挟む角だから余弦定理

(以下略)

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ブログにて様々な問題を解説しています!

■ 共通テスト・センター数学を理由の理由まで解説するブログ
   http://centermath.seesaa.net/

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■ 解説

◆1〜3は省略します。


 ◆4 2辺と挟む角だから余弦定理

前置きはこのくらいにして、今回の問題です。

「△ABCにおいて、BC=2√2とする。∠ACBの二等分線と辺ABの
交点をDとし、CD=√2,cos∠BCD=3/4とする」

という条件で、BDを求めます。

△BCDに注目すると、BC=2√2,CD=√2,cos∠BCD=3/4が
わかっているから、今◆3で解説した「2辺とその挟む角」がわかっているときに
当てはまることがわかると思います。

つまり・・・


つづく


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解説の続き・解答や公式一覧などは・・・

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
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          発行者 江間淳(EMA Atsushi)
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★【高校化学】読むだけでわかる!理論・無機・有機化学の考え方
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【高校物理】読むだけでわかる!物理基礎・物理の考え方
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【中学5科】高校入試の重要ポイント
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2021年05月30日

FX開始から20日。9割以上「利益」です

約20日前からDMM FX
で、FXを始めました。
とりあえずここまでmxn/jpyを中心に取引して、わずかですが収支はプラスです。
(最初10日だと思って記事を書きましたが、調べたら20日でした。うっかりミスです(^^;)
3日目くらいまでは元手は1万円でしたが、4日目に1万円追加し、合計2万円を20日間運用してプラス2440円でした。
うまくやる人はもっともっと大きく稼ぐのでしょうが、知識ゼロの状態からいきなり取引を始めて、投資額の10%以上の利益が出たなら上出来ではないかと思っています。

5/29時点での結果はこんなかんじ。操作方法を習得する前に、意図しない注文をしてしまって損失が出た以外は、ほとんど「利益」です。
dmmfx0529.jpg

グラフを見ると、堅実にスマートに勝ち続けたようにも見えますが、最初の3日間は特にいろいろ失敗をしました。

・初日、操作ミスして意図しない注文をしてしまった

携帯アプリで「ここ触るとどうなるのかな?」と思って現在のレートの数字をタップしたら、確認画面も出ずに即売り注文成立。直後に値上がりしたため焦って損切りしたところ、決済した直後に今度は値下がり(笑)
典型的なダメパターンですね(笑)

・そもそも取引前の情報収集を怠った

操作ミスの後、いくつかの証券会社のサイトで、FXの基本やアプリの操作方法について学びました。いや当然ですが、取引前に学ぶべきでした(笑)
専門家の方のレンジ予想も参考にしましたが、(その日は)大ハズレで含み損を抱えました。最初3日間で実質1000円以上の損失。この時点で「やっぱり投資は向いてないな。やめようかな」とも思ったものです。
DMMFXもデモ取引ができるので、そこから始めるべきだったかも知れません。

・論理的予測を信用できなかった

ごくごく当然のことですが、基本的には、相場が永遠に上がり続けることもないし、下がり続けることもありません。上がって割高になったら売る人が多くなって値下がりするし、下がって割安になったら絶対に買う人が出てきます。
初日の操作ミスのときは、心の準備ができていなかったので焦って損失を出し、その後も数回類似の失敗をしました。


これらの失敗からいくつか学びました。
とりあえず、アプリの操作方法(笑)、そしてFXとはどんな特徴がある投資なのか。

mxn/jpyは主要通貨で最も少額で取引できる通貨ペアですが、それでも1万円は少なすぎることも実感したので、1万円追加して合計2万円で売り買いすることにしました。
どういうときに買い、どういうときに売るか、ここまでの取引結果やチャートから判断すると、1lot単位で売り買いしていくなら、このくらいの金額で充分だと考えました。
そして、その後2週間は、高い確率で、ある程度の利益を出し続けました。
2万円の投資で、知識ゼロから大失敗しながらも2440円だから、今後、20万なら、200万なら・・・などと夢想してしまいますね(笑)

もちろん、元本保証はありませんし、誰もが予想もできないような値動きをして、大きな損失を出す可能性もあります。(専門家の方の予想も簡単に外れるのだから・・・(^^;)
だから、FXにオールインすることはなく、節度ある取引を着実にしていこうかな。と思っています。


自分はDMM FXでmxn/jpyを中心に取引しています。皆さんもやってみては?



DMM FX


posted by えま at 11:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月18日

これからの大学入試は知識は不要?

共通テストの問題内容にざっと目を通しました。確かに、読解力・思考力が必要な問題が増えたので、基本的には難易度が上がったと言うことができると思います。
センター試験でも近年そういう傾向が強くなってきていましたが、知識があれば自動的に解けるのではなく、問題文に書いてあることをしっかり読み取らないと解けない問題がさらに多くなりました。
でもそれは、「読み取れればわかる問題」が増えた。ということでもあります。
読み取れればわかる問題は、「知識が必要ない問題」と見ることもできます。

例えば英語では、アクセントや文法・語法問題がなくなり、読解問題のみの出題となりました。
アクセントや文法・語法問題は、その単語・熟語・構文を知らなければ正解できない問題が中心で、どんなに準備していても、たまたま自分が覚えていなかった、または、ど忘れしてしまったポイントが出題されて、皆目見当もつかないという「事故」が起こりがちでした。

一方、読解問題はとにかく読んで意味がわかれば確実に答えられます。
正しく読解するためにはもちろん、ある程度の語彙力・文法力が必要ですが、共通テスト(&センター試験)の文章の難易度は大学入試としては高くはありません。論理構成がスムーズな文章が多く、自分の理解が明確でない部分があっても、前後関係から判断可能な場合が多いと思います。つまり「読めばわかる」ので、ある意味楽になった。ということもできます。

英語だけでなく他の科目でも、おおむね同様の傾向があるように見えます。
「書いてあることを正しく把握して、利用すれば正解できる」のです。

第2回の共通テストに出願した受験生はごくわずかですが、こういった傾向を確認して「過去問」がある状態で受験できるのは有利ではないかと思います。

第2回の共通テストはもちろん、そのほかの大学入試も、全体的に見て同様の傾向になっていくと思います。
まずは文章の内容をしっかり把握し、書かれている情報を整理することを心がけて、引き続き勉強していきましょう!


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2020年12月07日

文系コースから理系の大学に合格した生徒の話

学校のコース選択では文系を選んでしまったけど、後になって進路についてよく考えたら、本当は理系の方が興味があった!という生徒さん(Mさん)を指導しています。

Mさんは高2のとき進路希望がまだ固まっていなかったため、そして、数学が向いてないと思い込み、何となく文系コースを選択してしまったそうです。高3になって、自分のやりたいことを真剣に考えるようになったら、やっぱり理系の方に興味があったことに気づいたわけです。

高3はじめからご依頼いただきましたが、最初は「英語関連の学部」を志望している。という話でした。
「でもいまいちピンと来ないんですよね」と言っているので、できるだけいろいろな勉強をして、いろいろな本読んで、いろいろな経験をするように促しました。そんな中で、天体とか宇宙に興味があることが段々と明らかになっていきました。

天体とか宇宙といえばもちろん理系です。物理で「万有引力の法則」とかありますね。普通なら「文系コースだし、理系の大学なんて無理」と諦めてしまうところですが、Mさんから「今からでも理系の勉強間に合いますか?」と相談され「本気でやるなら何とかなるよ」とアドバイスしました。これが6月頃のことです。

いわゆる「進学校」なので、文系でも数学はもともと2Bまでやっていますが、数学3と物理は年度途中から選択することはできません。というわけで、自分が教えました。物理は全くゼロの状態から今まで約半年で、力学、波動、電気までをほぼ終えました。このペースなら年内に磁気までやれそうです。数学3はまだそれほど多くの時間を使っていませんが、とりあえず極限はだいたい終わりました。理系科目は向いてないと本人も学校の先生も思い込んでいたようですが、そうでもありません。

学校では文系コースの授業を受けて、もちろんそれらの科目のテストも受けて、普通の人の2倍近くのことをやる必要がありました。それでも目標ができてがんばった結果、短期間で物理の多くの分野を習得し、志望の理系の大学に合格できたわけです。先日の模試でも、理系コースの生徒の一部より物理もできたようです。

自分の生徒さんの場合はこのようなケースは珍しくありません。的確なサポートがあれば、無理そうに思えることでも実現可能だという良い例だと思います。Mさんと同じように、逆境からでも自分の希望を実現したい人、目標が見つからずモヤモヤしている人、まずはお気軽にご相談ください。


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2020年10月16日

アナリティクスとかWordPressとか

ここ最近、1日2回〜4回程度のペースでこのブログを書いています。
英語、数学、物理などに加えて、地学の記事もだいぶ増えてきました。
アクセスを確認してみると、理科系の記事のアクセスが多いような気がします。
やはり、英語の記事は読みたい人も多いけど、書いている人も多いので、どこかの有名サイトに集約されてしまいがちですよね。
数学は読みたい人はそれなりに多いはずですが、txtでの記述を敬遠する人も多いかも知れません。
理科は、英語や数学より需要は少ないらしいですが、比較的競争相手が少ない(特に地学?)から、理科系の記事はアクセスが多めなのかも?などと推測しています。
推測していますが、webの分析などについてちゃんとした知識もないし、そこに時間と労力を費やすくらいなら、他のやるべきことをやってしまっています。
とりあえずgoogleアナリティクスは使った方が良いかもしれません。
このseesaaブログで言うのもなんだけど、wordpressを使った方が良いのかも知れません。
これらはいろいろな人が「絶対おすすめ!」「基本」などと言ってます。
だけど、自分の仕事の生徒募集という観点からは、その有用性があまりピンと来なくて、何となく今まで使わずに来てしまいました。
事実、自分が個別指導で教える生徒さんの枠は、来年度のご予約もほとんど埋まっています。だから、ブログやサイトはこれ以上特に工夫しなくてもいいかな・・・?などと思っていました。
でも最近google検索からの訪問者も増えているし、もっと読んでもらえるブログ・サイトにするにはどうしたらいいかな?と考えはじめています。
実は、独自ドメインwww.a-ema.comを運用するために借りているサーバーで、wordpressを使用する準備は整っているのです。
インストールをして、いつでも記事を書ける状態にしてあります。
だけど、正直悩んでいます。「すでにブログをいくつか運用していて、ウェブサイトもある。新たにwordpressでブログを書くとして何をやるか?」
そのためのヒントや、やり方のアドバイス、技術的な指導を的確に得られる場所があればいいな・・・
などと、ここしばらく考えていたところに、たまたま目にしたメールがあります。

「Akros Google Analytics応用 Webサイト分析講座」


校舎は東京ですが、オンラインでも授業が受けられるので、自分でも仕事の合間に受講することができそうです。
WordPress、PHP、SEO対策、アクセス解析など技術的なことはもちろん、photoshopなどの画像・デザイン面の指導も行っているとか。

「あなたの現状に合わせ、あなたのためだけのカリキュラムで授業を行います。
質問するならあといくら、回数は何回まで、などとケチなことは言いません。
せっかく先生を独り占めできる授業時間です、少しでもわからないことがあったらすぐに質問してください。」

まるでAE個別学習室(えまじゅく)の指導方針と同じです(笑)
うちの場合も、1:1の個別指導の利点を最大限活かして、学校では習わない科目の指導や大学院入試対策など、普通では対応できない内容の授業も行っています。
そういうスタイルなら、急速にスキルの向上が期待できますね。


WordPressのオリジナルテーマ制作講座もあるようです。


自分の場合は、今のところ主にブログの改善がメインなので、こちらの方がいいのかもしれませんね。
いろいろ検討してみたいと思います。


プログラミングも学べます。

以前どこかの番組で、本田翼さんが「ゲームを作るのが昔からの夢だった」という内容のことを言っていましたが、ファミコン世代の自分もたくさんのゲームをプレイして育ったので、ゲームを作るのは夢の一つでもあります。
それだけでなく、自分の数学の書籍では、選択肢を選ぶタイプの書面構成を採用していますが、その書面構成を応用してオリジナルアプリの制作もできそうだな〜と思っています。
ちゃんと学べばそういったことも実現できますね!
自分もがんばります。これを読んでくださっている皆さんも、お互いがんばりましょう!
posted by えま at 20:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月15日

久しぶりに、ポイントサイトに登録してみました

「モッピーいいよ!」と聞いたので、登録してみました!
実は、以前はいろいろなサイトに登録して、毎日アンケートやらミニゲームやらやっていました。毎日1時間くらい費やしていたかも知れません。
でも、普通に「貯める」のではたいした額にならず、時間と労力に見合わないので、もう何年もこの手のサイトは触れていませんでしたが、モッピーならそれなりな額になるとか?
あと、モッピー経由を経由するとアマゾンでの購入でもポイントがつく。というのは魅力的です。皆さんもそうだと思いますが、自分もちょくちょくアマゾンを利用します。今まで通り普通に買い物して、ポイントが余計につくようになれば、当然「ただ単にプラス」です。とりあえずこれのためだけでも登録する価値があるのではないかと思います!
何事もやってみないとわからないので、どのくらいたまるのか?使い勝手はどんなものか?しばらく実際に使ってみたいと思います!


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posted by えま at 11:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月10日

ビデオ通話による授業実施中!

新型コロナウイルス対策ということで、水戸市でも休校が延長されました。
現時点で判明しているこのウイルスの特性を考えれば、そして、現時点では治療薬もワクチンもないことを考えると、当然の措置だと思います。

えまじゅくでも、半分以上の生徒が、このタイミングで、ビデオ通話による授業をスタートしました。
PCやスマホの操作に慣れている生徒は、特に問題なく、普段とほとんど変わらない授業を行うことができています。
受験に向けての勉強はもちろん、休校中の課題や、日々の生活での疑問点を解説したりすることもあります。

今後の状況次第では、休校もさらに延長される可能性がありますし、まだまだ大変な状況が続くと思いますが、「3密」「手洗い消毒」など気をつけて、適度に息抜きもしながらがんばっていきましょう!
posted by えま at 18:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

2020年センター試験について

今週の高校生の授業では、今年のセンター試験の復習を行っています。数学は例年とはちょっと目先が変えてある設問が多めで、「難しい」と感じた生徒が多かったようです。平均点も(中間値では)数学1Aは低めですね。おおむね感想通りでしょうか。

数学は「難しい」という評判ですが、実際の試験の時には難しいと思った問題も、解決してみると、それほどでもない場合も多いです。たとえば第1問[1]は、1次関数で係数が2次式ですが、一つ一つ条件を考えれば、ただの2次不等式を解けば解決。a=√3を代入して計算するだけで解決。でした。

英語や国語は特に目立って変更はなかったと思います。しっかり準備していた人なら予定通りの得点が取れたのではないでしょうか?
強いて挙げれば、内容がよく読み取れていないと間違いやすい問題が多かったこと、国語では漢詩が出たことが例年との違いと言えるかも知れません。

理科は地学の平均点が低くて、地学を選んだ生徒は不利になってしまったと思います。最高点の物理との差は20点ありますが、受験者数の基準に満たないため、得点調整は行われない見通しだそうです。

全体的に普通かやや難しい科目が多く、総合の平均点は、今年は少し低くなったようです。ということは、ボーダーラインも少しだけ下がる可能性があります。目標をわずかに下回った程度ならば、強気の出願もありかも知れませんね!


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posted by えま at 02:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月17日

大学入学共通テストの記述式見送り発表されました

ついに発表されましたね。

大学入学共通テストの記述式問題導入延期です。

大学共通テストの国語・数学、記述式見送り発表
など、速報記事が上がっています。

このブログでも何度か言及しています。多くの方が最初から、この形での記述式導入は不適切だと考えていたと思います。

自分としても、「不適切だけど決まってしまったので、仕方ないからこの試験に対応する記述の指導をしなければいけないな」と考えていたところでした。

採点の公平性、不透明さ、自己採点や出願への影響もありますし、そもそも、少ない文字数での記述で本当に思考力を測ることができるのか?という根本的な疑問もあります。

もし今後再度記述式の導入を目指すならば、これらの懸念を全て払拭できるような「魔法」が必要ではないかと思います。

まずは来年度は、未成熟の制度で記述式がスタートしてしまうことが避けられて一安心です。

・共通テストでは、高校生が身につけるべき標準的な知識を問う
・思考力を見るためには、それぞれの大学が、求める学生像に合わせて記述等の試験を行う

という形が良いと思いますが、どうなんでしょうね〜
posted by えま at 10:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

センター過去問まだの人も、そろそろスタートしましょう!まずは2015年以降を

センター試験まであと1ヶ月あまりとなりました。
準備が整っている人はもちろん、まだ基本が充分でないと感じている人でも、そろそろ過去問に取り組むべき時期です。
以前の記事でも、基本ができているほど過去問の効果が高いと述べましたが、過去問に取り組む時間が短すぎると、「やっただけ」になってしまいます。
残り1ヶ月というのは、数年分の過去問を「使い切る」ためには、ぎりぎりの時期です。

過去問は、解いて答え合わせをして、内容を理解し、解き方の道筋を把握することが重要です。
センター試験は高校で習うべき内容を幅広く問う適度なレベルの問題が多いですが、やはり、センター試験にはセンター試験の「よくあるパターン」があります。それを把握しておけば、本番でも落ち着いて素早く解けるはずです。
というかむしろ、センター試験のパターンを習得しておかなければ、数学は時間内に解き終わることは不可能に近いです。
逆に、パターンを把握していれば、ほとんどの問題は「言ってるとおりにやる」だけで解けてしまいます。計算さえ気をつければ満点が取りやすい科目だと言われています。
ただ、最近は、その「パターン」を意図的に外してきたように見える問題も出題されているので、単なるパターンの習得だけ終わらないようにすることが望ましいです。

こういった、いくつかの視点での過去問の練習をしようと思うと、結構な時間と労力が必要です。
解くだけなら、本番も2日間で全科目を終えるわけだし、1年分を2日と考えれば、5年分は10日で終わります。
しかし、解いて分析して習得することを考えると、控えめに見てもその倍はかかると考えられます。
今年度でしたら、2015年以降の新課程の本試験を、できれば追試験も最新の2年分程度だけでもやりたいところなので、1ヶ月というのはぎりぎりのタイムリミットだということができます。

各自、現時点での実力は様々だと思いますが、自分のできる範囲で最大限の得点を取れるようにするためには、そろそろ過去問に取り組みましょう!

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2019年11月21日

「普通の中学」より「受験して入る中学」を勧める理由A

先日の記事「普通の中学」より「受験して入る中学」を勧める理由の続きです。

第2の理由としては、やはり、子供本人が(親御さんも)成長する。という点が挙げられると思います。

中学受験に対応するためには、普通の小学校の授業では扱わないことを勉強する必要があります。
その代表例は「●●算」と名前がついた算数の計算でしょうか。
これは中学以上では方程式を使えば解決できるものばかりですが、小学生が方程式を使わずに計算するためには、必要となってしまいます。

「●●算」なんて後に使わないのだから、覚えるだけ無駄。という意見もあります。
自分もおおむね賛成ですが、一定の意味があることは認めています。

この「●●算」をどうして普通の小学校では習わないのかといえば、単純に「難しいから」です。
難しいから、通常の授業の中では、ほとんどの児童が習得することはできません。
「難しいからやらなくて良い」ので教科書にも掲載されず、先生からも親御さんからも触れられていなければ、普通の子供は「チャレンジする」という発想にすらたどり着きません。
実際はそれほど難しくないものも多いのですが、やってみないことには「本当に難しい」のか「それほどでもない」のかわかりません。
やってみなければ「チャレンジする」「考える」機会すらなくなります。
ここでは「●●算」について述べましたが、中学受験で扱う内容全般について同様のことが言えます。

普通の小学校の勉強をしているだけでは、「最初から諦めていては何も始まらない」「一見難しくても、まずはできることをやってみる」というメンタリティは、なかなか身につかないと思います。
特に、もともと能力のあるお子さんであればあるほど、普通の勉強では簡単すぎてチャレンジ精神が発達しないと思います。
困難を感じる前に、何も工夫をしなくてもできてしまうからです。

小学生のうちから、時には、簡単に乗り越えられない高い壁にチャレンジする経験をするのは大切だと思います。
中学受験はその格好の材料だという見方もできます。

そして、お子さんがそういう困難と直面することに関連して、親御さんも様々な面での困難は避けられません。
受験の合否にかかわらず、そういう経験をするということが、子供本人だけでなく親御さんの成長にもつながります。

もちろん、中学受験のデメリットもあり、中には「受験しない方が良かった」という感想をお持ちの方もいらっしゃると思います。
でも、何らかの理由で受験を後悔している方でも、受験をすることでしか得られない経験があったことを否定する方はいないでしょう。
その経験をプラスと見るかマイナスと見るかで評価は変わると思いますが、受験をするかしないかを比較し、子供本人にとってどちらの方がよりよい未来を得る可能性が高いかと言えば、受験をする方に軍配が上がると言えるはずです。

まあ、とにかく、要するに、
「中学受験やらないよりまずはやってみた方が良いですよ!」
「そして、ぜひうちにご依頼くださいね!」
という話です(笑)

気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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2019年11月15日

「普通の中学」より「受験して入る中学」を勧める理由@

今年度はPTAの役員を務めることになり、生徒・児童の親御さん達と接する機会も増えたわけで、今まで以上に受験に対する「生の声」を聞くことができるようになりました。

以前よりは認知されるようになってきた中学受験ですが、ほとんどの児童や親御さんにとっては「別世界の話」のようです。
「聞いたことはあるけど、うちには関係ない」という感覚の方が多い気がします。

普通に地元の中学に進学して、普通に手の届く高校に入って、場合によっては大学に進学して・・・

というかんじですね。

まあそれで特に問題はない場合も多いですが、自分の子供には「普通の中学」「普通の高校」に行って欲しくありません。
「受験して入る中学」に行って欲しいと思っています。

日々たくさんの学生と接していると、「普通の中学」には「やる気が無い」か「能力が無い」のどちらかまたは両方の先生が、かなり多いことがわかります。「普通の高校」でもその割合はほとんど変わりません。

やる気が無い先生は、毎年同じ授業を工夫もせずダラダラやります。正直つまらないです。
先生がやる気がなければ、それは当然生徒にも伝わります。
生徒もやる気がなくなり、みんなその科目はわからなくなります。
みんながわからないから、生徒達本人は「みんなこんなものだから大丈夫」と勘違いをします。
受験間際になってはじめて、やばいことを実感して焦るものの、タイムアップ!
というケースは珍しくもなんともありません。

能力が無い先生は、平気で間違ったことを教えます。
能力が無いので、間違っていることに気づいていないようです。
能力が無いのにやる気だけあるとさらに大変です。
その間違ったことを熱心に生徒に教えるものだから、生徒は間違ったことを正しいと勘違いして覚えてしまいます。
先生よりも賢い生徒が間違いを指摘しても大変です。
プライドを傷つけられた能力不足の先生は、教師としての立場を振りかざして自分を正当化することがあります。(「道徳的優位」という根拠のない論理を振りかざす某国とそっくりですね)
生徒の正しい理屈に対して、先生がへりくつをこねて「ぼくのかんがえたすごいりろん」を暗記させようとします。
生徒が大人の対応をすれば、その場は丸く収まるとしても、当然、資格試験や入試では「ぼくのかんがえたすごいりろん」は役立ちません。

そういう先生は、「良い成果は自分のおかげ」「悪い結果は生徒の責任」と考える傾向があるように見えます。
「自分は偉い」「私は教育者だからわかるんですけど…」「先生には敬意を払え」などと恥ずかしげも無く自ら発信し、自分は無条件で正しいかのように振る舞います。(「加害者は被害者が満足するまで謝罪と賠償をし続けなければならない」と言っている某国の特権階級(?)「被害者様」のようですね)
物事の因果関係を理解できないか理解するつもりがないように見えます。

良い先生と接すれば良い影響があるし、そうでない先生に教わったらマイナスの影響があるでしょう。
いわゆる「普通の中学」よりも「受験して入る中学」の方が、良い先生が多いのは確実です。
だからこそ、自分の子供と自分が教える生徒には「受験して入る中学」に行って欲しいと思っています。

今年の受験シーズンもいよいよ本番です。
皆さんがんばっていきましょう!


つづく→「普通の中学」より「受験して入る中学」を勧める理由A
posted by えま at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月12日

最後のセンター試験(?)まで2ヶ月あまり。もう少し基本をやった方がいいかも?

最後の(?)センター試験まであと2ヶ月あまりとなりました。

「最後だから今年は難しくなるよ」
「ランク下げた方がいいよ」

などと学校の先生に言われた。
という話をよく聞きます。

出題内容が変わる前の年は確かに、今までも比較的難しかったと思いますが、当然、センター試験の難易度の範囲を超えるものは出ません。
基本的に毎年全教科ともに、教科書がよくわかっていれば全て答えられるようになっています。
例えば、物議を醸したムーミンの問題でもそうです。
選択問題なので、一定の根拠を持って正解を答えることができるようになっています。

資料集にしか載ってないものなど、難問奇問と呼ぶべき問題はセンター試験では出ない。
だから、基本を重視して勉強することが重要というわけです。

さらに、仮に、難問奇問が出たとしても、基本がわかっていなければ、結局解けないはずです。
基本が完璧ならば、「一を聞いて十を知る」ことも可能になります。

「もう残り期間がない!」と焦って、基本ができていないのに過去問をやる人もいると思いますが、そんな人こそ、過去問をやるのはもう少し我慢して、少しでも基本事項をマスターした方が良いです。
基本がわかればわかるほど、過去問や応用問題をやる効果が高まります。

過去問に取り組む期間は1ヶ月くらいで充分です。
今ならまだあと2ヶ月あるので、あと1ヶ月は基本の総おさらいをして、12月中旬くらいから過去問でも何とかなります。
まずはできるだけわかることを増やしていきましょう!
posted by えま at 17:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

センター試験に記述式は要らないかも?

大学入試共通テストにおける英語の民間試験導入見送りと関連して、記述式の出題の見送りも議論され始めましたね。

多くの方も言っているように、自分も、センター試験と同タイプの試験には記述式を導入するのは適切でないと思います。

・採点が不公平になりやすい
・自己採点がしにくい

といった、誰でも気づく問題点があるだけでなく、

段階式に得点化した場合、境界線上の解答の場合、ほんのわずかな差が、大きな得点差を生むことになるのもマズイと思います。
「1点が合格を左右する」などと言う大学入試において、1問の記述の評価による点数の変動が大きすぎるかも知れません。

今まで続いてきたセンター試験は、公平に学生の学力を測るという目的においては、非常に良いものだと思います。
無理に変える必要はないと思います。
記述を含めた、それ以外の能力は、各大学が独自に問えばいいのでは?
posted by えま at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月09日

金属イオンに関しては、まずは系統分離から教えてます

最近「化学が苦手」「金属イオンの性質は全く知りません」という高校生に、金属イオンの系統分離を教えています。

「系統分離は金属元素の単元の集大成なのだから、順番が逆だろ?」というご指摘もあると思います。

ノーマルな教え方ではもちろん、

 一つ一つの金属イオンの性質・特徴を学ぶ
→2,3種類の金属イオンが混ざっている場合の分離を学ぶ
→「金属イオンの系統分離」を学ぶ

という順序になると思います。
教科書ももちろんこの順番です。

この教え方は、「化学は面白い」「化学大好き」という生徒には良いかも知れません。

例えば「Ag+はHCl水溶液を加えると白色沈殿を生じるんだよ」という説明で、

「へー面白い!どうしてそうなるんだろう?」「他の薬品を加えたら、他の金属イオンならどうなるのかな?」「Pb2+なら沈殿が生じるのか。でもFe3+では生じないんだね」「・・・ってことは、あっ、もしかして・・・?」

などと興味を持って考えることができる生徒、すなわち「化学が好き」「勉強が好き」という生徒にはこれで良いかも知れません。

当然のことながら、「化学が好き」「勉強が好き」という生徒ばかりではありません。興味がないけど受験の必要に迫られて勉強している生徒は、同じ説明を聞いて「そうですか。だから何ですか?」「それは何か良いことありますか?」的な反応になります。
それに対して「沈殿が生じるんだよ。すごいでしょ〜」と繰り返しても無駄です(笑)何も響きません。

そこで自分は高校化学の金属イオンの単元の最終形とも言える「金属イオンの系統分離」を最初に教えてしまうことにしています。

「たくさんのイオンが混ざっているなら、分離したいよね?」「分離してそれぞれの金属を確認したり利用する必要があるかも知れないよね?」
という話をすると、興味がない生徒でも「・・・まあ、そうですよね。でもどうすれば良いんですか?」のようなかんじで、少しばかり興味を持ってもらえることが多いです。

(教える方にいくらかの知識と技術が必要ですが)それぞれの金属イオンの性質を教える前でも、分離の各段階の手順と目的を詳しく説明して、書き取ったり問題をやってもらったりしていけば、系統分離の主要な部分を理解し覚えてもらうことはさほど難しいことではありません。
系統分離には何種類もの金属イオンに分離が含まれているので、いったん理解してもらえれば、登場したその数種類以上の金属イオンの性質がわかることになります。

金属イオンの系統分離を学ぶ
→2,3種類の金属イオンの分離がわかる
→それぞれの金属イオンの性質がわかる

というイメージで、ノーマルな教え方の場合のちょうど逆です。
ちょっとアブノーマルかも知れませんが、この学び方の方が倍くらい速くこの単元をマスターすることができると思います。

独学で勉強している人も、金属の性質をやるならまずは系統分離からやるといいかも?
posted by えま at 11:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月08日

大学入試への民間試験導入見送りについて

少し前の話になりますが、来年度に予定されていた英語の民間試験の大学入試への導入が見送られましたね。

多くの人が言っていたように、受験料や公平性の面で問題があったのは明らかです。自分も以前の記事で、大学入試に民間試験を導入するのは不適切だと書いていました。
当然の決定だと思います。

リーディングとリスニングが一定のレベルに達していれば、多少の個人差はあれど、ライティングとスピーキングもそれに応じたレベルになることが知られています。
つまり、従来のセンター試験のリーディングとリスニングの試験で、ライティングとスピーキング能力もある程度測れている。ということができます。
4技能を測りたいという意図はもちろん良いと思いますが、実際に試験で4技能全ての試験を課す必要はない。今までのセンター試験で充分に4技能の習得度合いを推定することができると考えられます。

その必要がないのに、無理矢理に(?)拙速に民間試験導入を決めたのは、他の意図があるのかも知れませんね。
英語の民間試験導入に際しての議事録が公開されることになりましたので、どういう経緯で、どういう目的で決まったのかチェックしていきたいと思います。
posted by えま at 10:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

大学入試英語民間試験は必要ないかも?

来年度以降の大学入試への英語の民間試験導入が迷走していますね。

例えばこんな記事が出ています。

英語民間試験、戸惑いの船出 大学入試、英検予約始まる

「試験によって目的も会場も料金も違う」
「回数も種類も多い都市部が有利になってしまう」
「異なる試験を入試の判定に利用すると公平性が担保できない」

などなど、最初から言われていることを今頃になって気づいたかのように議論しています。なんという先見の明でしょうか(笑)

そして、民間試験を利用しないと決定した大学も、まだ態度未定の大学もたくさんあります。

このためにヤキモキするくらいなら、いっそのこと全て白紙に戻したらどうでしょうか?

生徒側も、「英検2級取れれば有利な場合がある。準1級以上取れれば加点や英語試験免除など明確なメリットがある。取らなくてもセンター試験(大学入試共通テスト)でちゃんとできれば全く問題ない」という従来通りのスタンスで良いような気がします。
posted by えま at 10:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月20日

高校英語「仮定法」「もし〜がなかったら」

高校英語「仮定法」「もし〜がなかったら」

「もし〜がなかったら」という内容を英語で表すときは、仮定法の表現になります。

「もし〜がなかったら」というのは、現実にはあったけど、その現実に反することを仮定しているからです。
「もし〜ならば」という条件を表すのではなく、現実に反することを言うときに仮定法を使います。

「もしあなたの助けがなければ、私は失敗するでしょう」を英語にすると、

If it were not for your help, I would fail.

などと言うことができます。

これは、But forやWithoutを使ってもほとんど同じ意味を表すことができます。


関連項目
仮定法過去(基本)仮定法過去完了(基本)


文法の法則を効率よく学びたい人にお勧めです!



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2019年03月25日

中学数学「式の計算」2乗の計算

中学数学「式の計算」2乗の計算

(−2^2)と(−2)^2を間違える人が多いです。

(−2^2)は、2乗してからマイナスをつけます。つまり、(−2^2)=−2×2=−4

(−2)^2は、−2を2回掛けます。つまり、(−2)^2=(−2)×(−2)=4

です。

なぜそうなるのか、ちゃんと違いを理解した上で計算練習しましょう!


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