2017年01月31日

現時点での2017年の入試結果

現時点での2017年の入試の結果について書いておきます。

●大学受験生
今年度は、自分個人が担当している大学受験生は2人です。
2人とも、センター試験本番では、それまでの模試でも取ったことがないくらいの高得点を取ることができました。

●高校受験生
私立高校は、目標としていたコースよりも上のランクに合格できました。

●中学受験生
今年度も、中学受験に強いベテラン講師K先生担当の生徒さんが、無事、江戸川取手中学に合格できたそうです。

今年度も、概ね順調です。
現時点で合格している学校に決めた生徒さんもいますし、3月まで入試がある生徒さんもいます。
生徒さんのご希望を叶えることを第一に考えて、最後まで向上し続けられるよう指導していきます。

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    小中高生、大学受験生の英・数・化学・物理など

プロ家庭教師の江間です。     AE個別学習室
http://www.a-ema.com/k/      http://www.a-ema.com/j/
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2017年01月21日

本日配信のメルマガ。2014年センター英語第4問A A Study on State-to-State Migration in the US

本日配信のメルマガでは、2014年大学入試センター試験英語第4問Aを解説します。

2017年の問題は、3月頃配信スタート予定です。

■ 問題

第4問 次の問い(A・B)に答えよ。

A 次の文章はある報告書の一部である。この文章とグラフを読み、下の問い
(問1〜4)の[ 35 ] 〜[ 38 ]に入れるのに最も適切なものを、それぞれ下の
{1}〜{4}のうちから一つずつ選べ。

[Magnet and Sticky: A Study on State-to-State Migration in the US]

Some people live their whole lives near their places of birth, while
others move elsewhere. A study conducted by the Pew Research Center
looked into the state-to-state moving patterns of Americans. The study
examined each state to determine how many of their adult citizens have
moved there from other states. States with high percentages of these
residents are called "magnet" states in the report. The study also
investigated what percent of adults born in each state are still living
there. States high in these numbers are called "sticky" states. The study
found that some states were both magnet and sticky, while others were
neither. There were also states that were only magnet or only sticky.
Figures 1 and 2 show how selected states rank on magnet and sticky
scales, respectively. Florida is a good example of a state that ranks
high on both. Seventy percent of its current adult population was born
in another state; at the same time, 66% of adults born in Florida are
still living there. On the other hand, West Virginia is neither magnet
(only 27%) nor particularly sticky (49%). In other words, it has few
newcomers, and relatively few West Virginians stay there. Michigan is
a typical example of a state which is highly sticky, but very low magnet.
In contrast, Alaska, which ranks near the top of the magnet scale, is the
least sticky of all states.
Three other extreme examples also appear in Figures 1 and 2. The first
is Nevada, where the high proportion of adult residents born out of state
makes this state America's top magnet. New York is at the opposite end of
the magnet scale, even though it is attractive to immigrants from other
nations. The third extreme example is Texas, at the opposite end of the
sticky scale from Alaska. Although it is a fairly weak magnet, Texas is
the nation's stickiest state.

(ここでは図は省略します)

The study went on to explore the reasons why "movers" leave their home
states and "stayers" remain. As for movers, there is no single factor
that influences their decisions to move to other states. The most common
reason they gave for moving is to seek job or business opportunities.
Others report moving for personal reasons: family ties, the desire to
live in a good community for their children, or retirement.


問1 If a state is magnet, [ 35 ].
{1} few adults born there have stayed
{2} few adults living there were born elsewhere
{3} many adults born there have stayed
{4} many adults living there were born elsewhere

問2 Which three states are represented in Figures 1 and 2 as (A), (B), and (C)? [ 36 ]
{1} (A)Nevada  (B)New York  (C)Texas
{2} (A)Nevada  (B)Texas  (C)New York
{3} (A)New York  (B)Nevada  (C)Texas
{4} (A)New York  (B)Texas  (C)Nevada

問3 The main purpose of this passage is to [ 37 ]
{1} describe various patterns in American migration
{2} explain why some states are less popular than others
{3} list states with a high ratio of adults who were born there
{4} report how the Pew Research Center collected data

問4 What topic might follow the last paragraph? [ 38 ]
{1} Reasons why some Americans stay in their home states.
{2} States that attract immigrants from other countries.
{3} Types of occupations movers look for in other states.
{4} Ways to raise children in a magnet state community.


※マーク部分の□は[ ]で、マル1は{1}で表記しています。

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=========================== お知らせ1 ===============================

AE個別学習室(えまじゅく)/プロ家庭教師の江間は、今のところ書籍を6冊
出しています。
6冊とも実際に授業で使用して、好評を得ています。

「やりなおしの中学英語を完成させる本」(総合科学出版)

「プロ家庭教師/翻訳者が教える『秘密の』中学英文法練習帳」
「プロ家庭教師・翻訳者が教える『最重要ポイントだけ』高校英文法問題集」
(前編・後編)
「10秒でわかる!高校数学1A『2次関数』の考え方」
「10秒でわかる!高校数学1A『三角比』の考え方」

下の5冊は電子書籍です。

全てアマゾンにて販売中です。
紙の書籍は全国書店やその他のオンラインショップでも販売中です。

アマゾンで「江間淳」で検索してくださいね!


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■ 解答・解説

第4問は主に資料を見て答える問題。文章の内容をしっかり把握しよう!

問1 もしある州がmagnetならば、[ 35 ]。

{1}そこで生まれたほとんどの大人は留まっていません
{2}そこに住んでいるほとんどの大人は他のどこかで生まれました
{3}そこで生まれた大人の多くが留まっています
{4}そこに住んでいる大人の多くが他のどこかで生まれました

この選択肢を選ぶために、特に読み取りたい部分は例えば・・・

how many of their adult citizens have moved there from other states.
States with high percentages of these residents are called "magnet"
states

つまり「他の州の出身者が多い州が"magnet"stateだ」と読み取れますね。

よって、4番が正解!

"magnet"な州というのは、磁石のように人を引き付ける州であり、外から人が
たくさんやってくる州だ。という内容が読み取れれば、(試験本番では)全文を
一字一句訳す必要はありません。


(以下略)


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=========================== お知らせ2 ===============================

AE個別学習室(えまじゅく)では、生徒募集をしています。

・「やりなおしの中学英語を完成させる本」の著者、江間淳(代表)
・毎年江戸川取手中学にも合格者を出している、中学受験に強いK先生
・TOEICでも高得点を取得している北海道大学出身のT先生
・江間淳の元教え子で、Jリーグのチームスタッフの経験もあるM先生

などが授業を担当します。
今年度の受験にもまだまだできることはあります。
まずはお気軽にお問い合わせください。

詳しくは http://www.a-ema.com/j/ をご覧ください。

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■ 今回の高校レベルの単語・熟語など

≪文頭≫
magnet:もちろん「磁石」。文中では"magnet state"で「人が集まる州」
sticky:「くっついてる」。文中では"sticky state"で「人が定着する州」
study:「勉強(する)」もちろん、「調査、研究」などにもなる
state:The United States of Americaの"state"「州」
state-to-state:ハイフンでつなぐと単語1語になる。「州ごとの」
migration:文中では"moved there from other states"の人。「移民」
whole:ホールケーキ、ホールトマトを思いだそう。「全部、全体」
while:「〜の間」だけでなく「〜だが」なども。
elsewhere:"something else"なら「他の何か」だから、「他のどこか」
conduct:指揮者は"conductor"「実行する、指導する」
look into:中を見るかんじで「〜を調べる」
examine:試験は"examination"「実験する、調査する」
determine:"decide"などの類義語。「決断する、決定する」
citizen:時計メーカーにこんなところも。「市民」
percentage:「パーセンテージ、割合」
resident:「〜レジデント」とかいう不動産関係の会社も。「住民」
investigate:"investment(投資)"と誤解しないように。「捜査、調査」
neither:"either"の否定形。「どちらか」を否定すると、「どちらも〜ない」

(以下略)


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解説の続きは、本日21時配信予定の

【高校英語】過去問攻略!センター英語
 http://www.mag2.com/m/0001641009.html

に掲載します!
文法セクションはもちろん、第6問の長文まで、翻訳も行っている著者が、
全文訳・語句までイメージ重視&論理的に解説します。
月・水・土配信。\540/月。最初の1ヶ月は無料です。
posted by えま at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

今年のセンター試験は、おおむね予想の範囲内か?

2017年のセンター試験が終わりましたね。
今回は出題形式や分野に関しては、特にサプライズ的なものはなかったと思います。
強いてあげれば、国語の難易度が予想以上だったくらいですね。
もちろん、どの科目も手強い問題はありましたが、全体としては適度な分量・難易度だったのではないでしょうか?
しっかり良問を配置し続けられれば、センター試験には記述式を導入する必要などないと思うのですが・・・

ところで、ちょっと宣伝です。
以前から公開している「プチまな」にて、早速2017年の問題を練習できるようにしました。
まずはセンター英語第2問Aから。
暇をみて近日中に全問題を掲載したいと思います。

★【高校英語】センター試験徹底トレーニング
 http://pmana.jp/pc/pm588.html

数学・化学・物理も順次追加予定です。
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2017年01月01日

2017年の計画&目標

あけましておめでとうございます。
2017年もよろしくお願いいたします。
「一年の計は元旦にあり」ということで、今年の計画や目標を書いてみたいと思います。

まずは書籍について。
2017年も何冊かの出版を予定しています。
主に電子書籍ですが、数学の書籍を何冊か出したいと思います。

家庭教師&教室について。
もちろん生徒募集は継続します。
先生の増員も計画しています。
さらに、とある友人が計画している事業に関わる予定です。

まだ具体的に言えるものがなくて恐縮ですが、具体化し次第どんどん発表していきます。
ご期待ください。
posted by えま at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

今日も通常営業です(笑)

2016年も今日でおしまいですね。
こういう仕事をしているせいか、単に歳を取ったからかどうかわかりませんが、年を追うごとに、年末年始も普通にやるべきことをやって過ごしています。
授業をやったり、メルマガや本を書いたり、食べたり飲んだり遊んだり・・・
今日も通常授業や模擬試験を行っています。
受験本番間近なので、教える側ものんびり休んでいられません。
浮き足立たずに最後まで着実にやっていきましょう!

まあ、こんな記事を書いていること自体が、今日が「普通でない特別な日」であることの証とも言えますが(笑)
posted by えま at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

週1回1ヶ月の指導で早速得点アップ!

先月ですが、スケジュールの組み替えをしたところ、1コマ分の空きができました。
ちょうどぴったり条件の合う生徒さんがいたので、早速指導スタートとなりました。

まだスタートして1ヶ月ですが、早速「点数が上がりました」と喜びの声をもらいました。
数学が苦手ということで、大部分の時間を数学に充てています。

平方根、証明、2次関数、確率などなど・・・

週1回の1ヶ月間ですが、もうこれだけの分野を解ける状態になりました。
入試までには全ての分野をおさらいし、他の科目の弱点補強もできそうな情勢です。

中には「もう受験が近くて手遅れ」みたいに言う先生もいますが、これからの期間でもまだまだ伸びます。
最後まで諦めたくない!という人は、まずはお気軽にご連絡ください。


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2016年11月10日

「やりなおしの中学英語を完成させる本」≪P.273 疑問詞6 演習問題(16)≫

メルマガ英文法はじめから「やりなおしの中学英語を完成させる本」は、本日21時頃配信予定です。
書籍とともに活用してくださいね!

★ 書籍はコレ→http://amzn.to/2b1wLvT

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≪P.273 疑問詞6 演習問題(16)≫

下線部を問う疑問文になおし、日本語にしてください。
(ここでは下線部の代わりに[ ]で囲みます)

(16) The corner of the desk is [very] sharp.


「どのくらいsharpか」を尋ねるので・・・


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★ 解答・解説・コメントはメルマガで!

「プロ家庭教師の江間です。」作成のオンラインコンテンツ
 http://www.a-ema.com/k/ica.htm

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英語・数学の電子書籍も発売中です。

江間淳の書籍

授業でも使用しています。好評です!
posted by えま at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月03日

模擬試験や出版の予定

朝晩はかなり冷えるようになってきました。
そろそろ冬休みのことが気になる時期ですね。
塾や家庭教師は、これからがいちばん忙しい季節です。

冬休み期間くらいまでの予定をお知らせしておきます。

・11月分の模擬試験を実施
  まだ用紙が余っている学年もありますので、すぐに実施できる可能性があります。

・高校数学三角比、場合の数・確率の参考書を出版
  すでに出版している2次関数のものと同じタイプの参考書です。
  11月中に三角比、12月中に場合の数・確率を予定しています。

・冬休み期間の模擬試験を実施
  これからお申し込みを受け付けます。
  小学生・中学生・高校生の通常のタイプのテストはもちろん、公立中高一貫校向けの試験も実施します。


1月のセンター試験、私立中学・高校・大学入試までは3ヶ月弱、
3月の国立大学2次試験、県立高校入試などまでは5ヶ月あまりです。

短いようで、まだそれなりに期間はあります。
しっかり現状分析して、しっかり対策していきましょう!

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2016年09月07日

ココナラ経由の質問がたくさん来ています

ここ数日、通常の仕事の他に、ココナラ経由での質問を受けています。
とりあえず毎日少しずつ解答していますが、その分このブログなどのネットコンテンツの更新と書籍の執筆が遅れるという、何とも悩ましい状況です。
執筆の類は多少後回しでも大丈夫なので、まずは目の前の質問に全力で解答していきます!

良かったらここを読んでいる皆さんも・・・と言いたいところですが、今は受け付け件数の上限に達してしまっています(笑)
空きができるのをチェックしておいて、ご依頼いただければ幸いです。

通常の家庭教師、塾共々よろしくお願いいたします!

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2016年08月24日

高校英語の後編は、9月中の発売を目指します

いよいよ夏休みも終盤です。
一部の学校では、すでに終わっています。
終わっている人もそうでない人も、限られた時間を無駄にしないよう、効果的に使っていきたいですね。

などと言っている自分ですが、久しぶりにテキストの執筆を再開しました。
今教えている生徒さんに使ってもらいながら、できるだけ良いものを作って、一般販売を目指したいと思います。

今書いているのは、この本の続編です。


posted by えま at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月17日

夏休みはいろいろな意味で重要

とても忙しい日が続いています。
家庭教師・塾以外の用事が一段落・・・と思ったら、もう夏休みです。

受験に関わる人は、夏休みはもちろん忙しくなります。
まだ準備の整っていない受験生にとっては、ここでどれだけのことができるかによって、今後の可能性が大きく変わってきます。

現状をよく把握し、適切な対策を行っていきましょう!

夏期講習、オススメです。

http://www.a-ema.com/j/2016summer.htm
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2016年07月14日

部活、ちょっとがんばりすぎでは?

いよいよ夏休みですね。
今年受け持っている中学生は、総じて部活の負担が大きいようです。

朝練は毎日必ずある。
部活の休みの日は学校で決まっているのに、顧問の先生は守らず、練習を強制する。
毎週のように週末は、片道2時間もかかるところへ遠征に行く。
しかもその費用は親御さんが全額負担。

などなど。
部活は大切なのはわかりますが、「部活のために全てを犠牲にしなさい」とでも言わんばかりのやり方です。
ほぼ、顧問の先生の自己満足のように見えます。

良い結果を出せば、教頭や校長に褒められる。
出世のポイント稼ぎにもなる。
親御さんにも自慢できる。
学校のホームページに「こんなにがんばって、(自分の指導のおかげで)良い結果をつかみ取りました」的なことを書いてアピールできる。
全国の学校から視察の申し込みが殺到する。
「すごい指導をしている先生」としてテレビの取材も来ちゃうかも・・・?

などと、「生徒のため」はそっちのけで、先生自身のことしか考えてないように見えます。
学校はあくまで「教育の場」であって、「部活の場」ではないです。
学校は「先生のためにある」のではなく、「生徒のためにある」のですよね。

ろくに担当教科の指導もできないくせに、「私はエキスパートです」とかいう先生。
自分の名誉や出世が第一なのに、「お前らのために言ってるんだ」とかいう先生。
困りますね〜

クレイジーに部活をがんばる先生は、これらの足りない先生と根っこは同じ気がします。
posted by えま at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

フィルタをすり抜けた迷惑メール

久々に、フィルタに引っかからない迷惑メールが来ました。

From:
<idkikk@wine.ocn.ne.jp>
Subject:
ご注文受付メール
MIME-Version:
1.0
Content-Type:
multipart/mixed; boundary="d2_41ceca94eb2222ffa7766b52f9d8bfbb"
Message-Id:
<027478.033074.113076.JavaMail.email@czsk.knh.biglobe.ne.jp>
X-PHP-Originating-Script:
501:SimpleMailInvoker.php
Date:
Wed, 29 Jun 2016 14:21:37 +0700
X-IP:
42.118.21.241
X-FROM-DOMAIN:
knh.biglobe.ne.jp
X-FROM-EMAIL:
goddess8@knh.biglobe.ne.jp

本文は

お届け予定日時の確認
7.01.2016

とだけあり、添付ファイルがついています。
このファイルを開ければ、めでたくウイルス感染というわけですね!(笑)
posted by えま at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

とても忙しいです

ここしばらくとても忙しいです。
今週は、特にものすごく忙しいです。
・・・来週から夏休みに入るまでは、少しは時間に余裕ができるかも?
いろいろがんばります。
posted by えま at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

「やりなおしの中学英語を完成させる本」≪P.191 関係代名詞(主格) 演習問題(3)≫

ルマガ英文法はじめから「やりなおしの中学英語を完成させる本」の次回の配信は、6/25の19時頃です。
書籍とともに活用してくださいね!

★ 書籍はコレ→「やりなおしの中学英語を完成させる本

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P.191 関係代名詞(主格) 演習問題(3)

( )を埋めてください。

(3) Many people ( ) are ( ) in comics get together.
(マンガに興味がある人々が多く集まります)


「マンガに興味がある」の部分が「多くの人々」の修飾語になるので・・・?


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★ 解答・解説・コメントはメルマガで!

「プロ家庭教師の江間です。」作成のオンラインコンテンツ
 http://www.a-ema.com/k/ica.htm

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電子書籍も発売中です。

プロ家庭教師/翻訳者が教える「秘密の」中学英文法練習帳

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2016年06月23日

6/25に一コマ空きがあります

今週は、中高生の運動部の試合が目白押しです。
3年生は最後の試合ということで、気合いが入っていたりいなかったり。
顧問の先生はもれなく気合いが入っています(笑)

そんなわけで、今週はいつも空かない時間帯に空きがあります。

6/25土曜の夕方に一コマ分空きがあります。

これを読んでいる方で、興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

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2016年06月20日

そろそろ夏期講習が気になりますね

先日、夏休み期間中の模擬試験のお知らせをしましたが、そろそろ夏休みが気になってくる季節ですね。
新聞広告を見ると、夏期講習のお知らせがたくさん入るようになってきました。
どの広告でも、「バラ色の夏休み」をイメージさせるよう腐心していますね(笑)

うちでは、いわゆる「夏期講習」は行っていませんが、休みで授業が進まない期間を利用して、やはり、総復習や9月の予習を行ったりします。
そのために追加指導を行うことも多いです。
また、空きができるまでお待ちいただいている方の授業は、数回は行うようにしています。

今年もなるべく多くの生徒さんの希望を叶えられるよう、できるだけのことはしていきます。
お互いがんばりましょう!

posted by えま at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月18日

数学の参考書第1弾の執筆(だいたい)終了!

高校数学の参考書第1弾の執筆がほぼ終わりました。
今回は、分野別にそれぞれ別々の書籍として出版することにしました。

まずは2次関数から。
今のところ予定している目次は以下のようになっています。

 第0章 はじめに
   0.1 2次関数の関連分野
   0.2 この本の使い方

 第1章 用語・公式・解き方一覧
   1.1 用語
   1.2 公式
   1.3 解き方・考え方

 第2章 1次関数
  2.1 2点を通る1次関数

 第3章 2次関数
  3.1 2次関数の式を求めるとき@,A
  3.2 座標を求めるとき@,A,B
  3.3 放物線とx軸との位置関係@,A
  3.4 2次関数の最大最小@,A

 第4章 2次不等式
  4.1 2次不等式の解き方@,A
  4.2 連立不等式の解き方
  4.3 2次不等式と判別式

 第5章 重要な解き方
  5.1 平方完成


発売までもう少しお待ちください。


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自分で学費を稼いで来ている子もいます

今年度は、自分でバイトをして費用を稼いで、勉強しに来ている浪人生がいます。
親からの援助は受けていないそうです。
決して安くはない料金を、バイト代から捻出するのは大変だと思います。
生徒がそれだけ一生懸命なのだから、こちらもしっかり応えなければいけません。
ここを読んでくださっている方の中にも、同様の方がいるかも知れません。
バイトと勉強の両立がうまくいきますように・・・

安価で効果を挙げることができるサービスもいくつか提供しています。
全て無料体験がありますので、気になるものがあれば、お気軽にお試しくださいね!

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2016年06月12日

6月にもう一冊、7月にも一冊?

新しい電子書籍の出版に向けて、毎日いろいろ書いています。

まずは、6月中に、数学の参考書を一冊出版したいと思います。
アプリで好評の「読むだけでわかる!数学1A」を電子書籍にしたものです。
まずは「お試し版」という位置づけで、2次関数だけに限ったものを出してみます。

次に、遅くても7月中には、高校英文法の問題集の後編を出版する予定です。

前編はコレ



前後編合わせて100ページ以上になりそうです。

今後も時々進捗状況などをお知らせしていきます。

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こんなヤツです
名前:江間淳
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
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