◆問題
参考図のように、80Ωの抵抗R、コイルL,可変コンデンサーCを直列につなぎ、100V,50Hzの交流電源に接続した。このとき、コイルのリアクタンスXLは100Ωであり、個色に1.0Aの電流が流れるように、Cの電気容量を調節した。π=3.1として次の問いに答えよ。
(1) ab間のインピーダンスZを求めよ。
(2) コンデンサーのリアクタンスXCを求めよ。
参考図
a b
┌─R─L─C─┐
│ │
│ │
└───電源──┘
100V, 50Hz
◆解説
インピーダンスZ,抵抗R,コイルのリアクタンスXL,コンデンサーのリアクタンスXCの間には、以下の関係式が成り立ちます。
Z=√{R2+(XL−XC)2}
求めるXC以外はすでに分かっているので、代入して計算ですね!
100=√{802+(100−XC)2}
√があるとやりにくいので、まずは両辺を2乗します。
10000=802+(100−XC)2
10000=6400+10000−200XC+XC2
XC2−200XC+6400=0
(XC−40)(XC−160)=0
よって、XC=40,160
有効数字を2桁とすれば、XC=40,1.6×102[Ω]
次の問題→電流の実効値が最大のとき
◆関連項目
インピーダンスの基本問題
交流電流、実効値
インピーダンス、リアクタンス
電気・磁気まとめ
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