2026年03月10日

高校数学「微分」ex上の点Pにおける接線・法線

高校数学「微分」ex上の点Pにおける接線・法線

■ 問題

y=ex上の点P(2,e2)における接線と法線の方程式を求めよ。


↓解答解説はお知らせの下に↓

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■ 解答解説

接線の傾きは導関数です。
曲線のグラフの接線を考えると、場所によって傾きが変わります。その傾きを式で表すと導関数になる。ということができます。

今回の問題では、y=exの接線・法線について考えるので、まずはy=exの導関数を求めます。

y'=ex

ですね。
これが接線の傾きを表します。
Pのx座標は2なので、これを代入すると、m=e2です。

次に法線の傾きを考えておきましょう!

法線は接線の垂線です。
傾きmの直線と垂直な直線の傾きをm'とすると、mm'=−1の関係が成り立ちます。
だから、法線の傾きは、

2・m'=−1
  m'=−2

ですね!
これで接線と法線の傾きがわかりました。
通る点の座標はわかっているので、あとは直線の式y−y1=m(x−x1)に代入して計算すればOKです!

(i) 接線
m=e2,(2,e2)を代入して、
y−e2=e2(x−2)
  y=e2x−2e2+e2
  y=e2x−e2

(ii) 法線
m=−2,(2,e2)を代入して、
y−e2=−2(x−2)
  y=−2x+2+e2


◆関連項目
法線接線
楕円の接線・法線
微分積分(数学3)まとめ


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