中学数学「1次関数」2点の座標がわかっていて式を求める問題@
◆問題
次の条件を満たす1次関数の式を求めよ。
(1) 原点Oと点A(1,2)を通る
(2) 点A(1,2)と点B(3,8)の2点を通る
(3) 点A(1,2)と点C(−2,5)の2点を通る
(4) 点B(3,8)と点C(−2,5)の2点を通る
(5) 点C(−2,5)と点D(3,0)の2点を通る
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中2_1次関数の式_2点から.pdf↓解答解説はこのページ下↓
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◆解答
1次関数は、y=ax+bで表すことができます。x,yは座標、aは傾き、bは切片です。
与えられた条件をこの式に代入して計算すれば、a,bの値がわかり、式を求めることができます。
今回は2点の座標が与えられています。
2点の座標がわかっているなら、それぞれの座標をy=ax+bに代入して、式を2つ作り、それらの連立方程式を解くことでa,bの値を求めて、1次関数の式を求めることができます。
(1) 原点Oと点A(1,2)を通る
原点を通る直線は比例なので、y=axにA(1,2)を入れると考えるのが標準的です。
でも、2つの式を作って連立すると考えても解けます。
原点Oの座標は(0,0)だから、これをy=ax+bに代入して、
0=0a+bより、b=0 ・・・@
(1,2)をy=ax+bに代入して、
2=a+b ・・・A
@をAに代入して、
2=a
よって、a=2,b=0だから、求める1次関数の式は、y=2x
(2) 点A(1,2)と点B(3,8)の2点を通る
y=ax+bに(1,2)を代入して、
2=a+b ・・・@
y=ax+bに(3,8)を代入して、
8=3a+b ・・・A
A−@より、
6=2a
a=3 ・・・B
Bを@に代入して、
2=3+b
b=2−3
b=−1
よって、a=3,b=−1だから、求める1次関数の式は、y=3x−1
(3) 点A(1,2)と点C(−2,5)の2点を通る
y=ax+bに(1,2)を代入して、
2=a+b ・・・@
y=ax+bに(−2,5)を代入して、
5=−2a+b ・・・A
@−Aより、
3a=−3
a=−1 ・・・B
Bを@に代入して、
2=−1+b
b=2+1
b=3
よって、a=−1,b=3だから、求める1次関数の式は、y=−x+3
(4) 点B(3,8)と点C(−2,5)の2点を通る
y=ax+bに(3,8)を代入して、
8=3a+b ・・・@
y=ax+bに(−2,5)を代入して、
5=−2a+b ・・・A
@−Aより
5a=3
a=
35 ・・・B
BをAに代入して、
5=−2×
35+b
b=5+
65b=
315よって、a=
35,b=
315だから、求める1次関数の式は、y=
35x+
315(5) 点C(−2,5)と点D(3,0)の2点を通る
y=ax+bに(−2,5)を代入して、
5=−2a+b ・・・@
y=ax+bに(3,0)を代入して、
0=3a+b ・・・A
@−Aより、
−5a=5
a=−1 ・・・B
BをAに代入して、
0=3×(−1)+b
b=3
よって、a=−1,b=3だから、求める1次関数の式は、y=−x+3
次の5問1次関数まとめ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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